風の時代の賢い生き方

風の時代の賢い生き方を記します。この通り行動すれば、必ず人生は幸福になります。

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華麗な仕事のサボり方。仕事はつじつまが9割。サボることで「時間」と「レバレッジ思考」の両方を得よう!

 

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仕事をサボりたい!!!!!!
でもサボれない…

そうやってブルーマンデー(月曜日の憂鬱)とかになったり、
水曜日の中日にたるんだりするわけじゃないですか…

サボりたい!!!!!!!!!

というのが実は、答えで…

サボればいいじゃん!!!!!!!!

ただし・・・・

迷惑かけないように、なんだったら

サボってるのをバレないように
サボろう!

それが華麗な仕事のサボり方なんですよ。

 

 

■華麗な仕事のサボり方。仕事はつじつまが9割。

 

仕事をサボることを推奨する基本的な考え方だけ先にお伝えしておきます💛

・仕事はできるだけサボる
・サボることで、余剰時間を創出する
・その余剰時間で次の付加価値を生み出すための時間にする

・仕事をサボったとしても現状行ってるパフォーマンスは下げない

これが基本です。

 レバレッジ思考の記事でも書いたんだけど…

kuriharachiaki.hateblo.jp

 
今後楽しく暮らすには「いかに人の時間を利用するか」が大事になってきます。
サラリーマンや就労者の場合、「いかに働いてる時間を、誰かの掌の時間から外すのか」が大事なわけです。
個人事業主・経営者だってそうです。「いかに付加価値を生み出すスキームのしくみを動かす時間を他人にやってもらうか」が大事なわけです。

余剰時間で好きなことができるから。
お金儲けが好きなら、余剰時間で次のスキームを考えて実行すればいいし、
ゴルフが好きならやればいい。

いかに、人生の時間で「自分のやりたいことをする時間を増やすか」が大事なわけです。でも、多くの人は「自分の時間を他人の時間のために費やして、給料と交換している」ので、「ずーーーっと好きなことだけやってる」ことが不可能なのです。
それでも、「好きなことだけやってる時間を増やす」ことはいくらでも可能なんです。

でも、真正面から「サボります!仕事ウザイんで!!!」というと、
クビになったり、職場にいづらくなったり、職場に迷惑をかけたりして、
「給料そのものが消滅」しちゃう場合があるので、
「今の現状の給料を維持したまま、好きなことだけやってる時間を増やす」のが
現実的な選択肢になってきます。
生活保護でもいいじゃーん!」「誰かに囲ってもらえばいいじゃーん!」「親のすねかじりまくればいいじゃーん!」と思ってできる人はそれでもいいんですけどねw

だから、

迷惑かけないように、なんだったら

サボってるのをバレないようにサボろう!

という「華麗な仕事のサボり方」の提案なわけです(*'ω'*)

 

 

 

■絶対的に必要なマインド「同じパフォーマンスを出しつつ、いかに自分以外の誰かの時間を使って出せないか?」を現状すべてを疑って考えて実行する

 

これだけです‥‥と言いたいのですが、
具体的な行動はのちに列挙するとして、
一番大切な「華麗なサボり方をする人」=「華麗なサボラー」にとっての
心得=マインドは、

同じパフォーマンスを出しつつ、いかに自分以外の誰かの時間を使えないか?

 

 

これです。
小さな行動1つ1つをとって、
同じ成果を出すんだけども、いかに自分以外にやらせられないか?

を考えるんです。
今やってる当たり前のルーティンワークレベルから全てです。
全てを疑うのです。

これは一見「めんどくさい仕事を誰かに押し付ける」という考え方に映ってしまいますが、いや、というかそうなのですが、
立派なレバレッジ思考です。
これがないと、今の資本主義社会が続くと仮定すれば
「永遠に自分の好きなことを多くする人生」を歩むことはできません。

まずはこれだけを考えてください。

実家で親のスネをかじってる人は、
「生活費を親の時間を使って稼いでいる」のと同じなので、
好きなことができるんです。

超大金持ちのドンファンと結婚して悠々自適な生活を送っている女性も
「生活費をドンファンの時間を使って稼いでいる」のと同じなので、
好きなことができるんです。

自由な経営者もそうですよ。
「儲けを出す仕組み」を作ってそれを得る権利を独占し、
その中で「実際のその仕組みを動かす手足になってくれる人」に
一部を給料として分配してるだけです。

まさにこの資本主義社会の「労働市場」はすべてそうですが、
「生活費を就労者(バイトや社員さん)の時間を使って稼いでいる」のと同じなので、
好きなことができるんです。

元々大金持ちの家にうまれたおぼっちゃんが一生働かずに暮らせるのだって、
「先人が働いて生み出した資産を使って生活」している
=「先人がその資産を築くのに使った時間を間接的に享受して生活」しているので、
他人の時間を使ってるわけですよ。

わかります??

他人の時間をいかに使うのか。

全ては無理でも「今よりももっと自分が好きなことができる”自由な時間”を得る」
最も近道なんですよ。今のところ。

じゃあ、このマインドを持ったうえで、いかに「華麗にサボる」のか?

 

 

 

■仕事はつじつまが9割。つじつまさえ合ってれば「サボるのがバレるリスク」の9割はヘッジできる

 

結局、サボり方が「華麗」なのは、

サボってるのがバレない

からなわけです。

サボッてないように見せかけて、めっちゃサボってる。

私は会社員時代から、本当にこれが得意でした。


つまり、「サボるのがバレるリスク」さえヘッジできれば、
「華麗なサボラー」になれてしまうのです。

じゃあ、「サボるのがバレるリスク」ってなに?
ということになりますが、、、

「つじつま」です。

9割と言ってますが、ほぼこれだけです。
つじつまさえ合ってればなんだっていいんです。


仕事におけるつじつまの多くを占める要素が、
「パフォーマンス」なんですよ。


・営業マンなら営業成績
・工場ラインなら処理数
・マーケッターなら分析数
・警備員なら事件処理数、クレーム対応数
・ライターな記事数…

いろいろと職種によって「成果」があると思いますが、

結局、

・仕事はできるだけサボる
・サボることで、余剰時間を創出する
・その余剰時間で次の付加価値を生み出すための時間にする

・仕事をサボったとしても現状行ってるパフォーマンスは下げない

 

この赤字部分が大事なのは、このつじつまを合わせるためなんです。

 

華麗なサボラーと、ただのサボラーとの違いはここです。

サボった結果パフォーマンスが下がるならただのサボラー。
サボった結果パフォーマンスが変わらない・上がるなら華麗なサボラーです。



いや。。。
でもサボったらパフォーマンス下がるじゃん・・・!?!?
そんなのできるわけねえじゃんwwwwww

と思った方、

ふふふ・・・
違うんですよ・・・

 

実は、厳密には「つじつま=パフォーマンス」だけではないんです…
つじつまというのは、

出せるパフォーマンスと、あなたの行動が
管理者(や他の人)にとって「サボってない・頑張ってるように見える」ということ。

 

なんです。

 

仕事はつじつまが9割…と言いましたが、つまり、


仕事は「あなたが仕事で出すパフォーマンス(成果)」と
「あなたの仕事における行動」が「サボってない・頑張ってる」と思われればOK



という言い方ができるわけなのよ…!!!

 

 

■サボった結果パフォーマンスが下がったとしても「サボってる」を「サボってる」と評価させない「見せ方」が大事。パフォーマンスを下げないのが一番いいけどね

 結局、

・仕事はできるだけサボる
・サボることで、余剰時間を創出する
・その余剰時間で次の付加価値を生み出すための時間にする

・仕事をサボったとしても現状行ってるパフォーマンスは下げない

 

 ここが一番しんどいのよwww
だからサボりたくてもサボれない…
っていう人が多いんじゃないかな?

 

でももう一度言いますけど、

 

仕事は「あなたが仕事で出すパフォーマンス(成果)」と
「あなたの仕事における行動」が「サボってない・頑張ってる」と思われればOK

 

 つまり、パフォーマンスが下がっても「サボってない」と思われればいいわけです。

 

でも多くの場合、パフォーマンスが下がれば、サボってると判断されがちです。
そりゃそうですよねw

でも、パフォーマンスが下がったとしても「サボってると判断されない」方法もあるんですよ、実は。

 

営業の場合、部署の成績の下降に応じて、自分の成績が下がってもまぎれることがある
・あまり単月成績を上げすぎず、「余剰のたま」を持っておくようにする。つまり、目標成績に「オン」しすぎないってこと!
・教育係になって、指導する側と人間関係を作って、指導してる風を装う。でも実はそっちのほうが指導の効果が高かったりもする。「自主性」ってやつw
・市場のせいにする。市場のネガティブな要素を完璧に分析しておき、つっこまれたらそれらを使って「言い訳」をする。

・外回りを増やしまくる。1つ仲のいい会社を作っておき、そこにつじつまをあわせてもらうように人間関係を作っておく。

 

要は「見せ方」が大事なんです。

でも…
やっぱりパフォーマンスは下げちゃいけないと思うんですよね。

サボった結果、パフォーマンスが下がったら意味がないんですよ。
100の労力で1000の成果を出すところを、50の労力で1000の成果を出すから、
レバレッジが2倍になるわけじゃないですか。
100の労力で1000の成果を出していて、50の労力で500の成果を出すなら、
それは誰にでもできることなんですよ。


サボっても、いかに同等以上のパフォーマンスを出し続けるか。
実はこれを考えること、それを達成すること自体が、重要なんです。

 

 

■サボることで「サボって自分の時間を確保する」+「レバレッジ思考」の2つを得よう!それが実は一番の「自分の時間」確保の近道

結局、

なぜ仕事をサボりたいと思うのか?

その仕事がやりたいことじゃないからです。

やりたいことでもないのになぜ働くのか?

生きていくため、お金を稼ぐためです

なぜ、お金を稼ぐのに働かなきゃいけないのか?

結局「自分の時間」を使わなければお金を得られない状態だから


はいはいはいはい!

ここがボトルネックだったわけですね!!!!

結局、

自分の時間と給料を交換してるから、
自分の時間を減らして、誰かのために時間を使ってるわけです。

いかに誰かの時間を使って、同じパフォーマンスを出すのか?

と最初に何度も言いましたけど…

結局、
自分の時間と給料を交換し続けているときは、
「誰かの時間を使ってパフォーマンスを出す人」にとっての、
その「誰か」にあなたがなってしまっている!ということなんです。

そして、そのような「誰かの時間を使ってパフォーマンスを出す人」
というのが持っている思考が「レバレッジ思考」なんです。

いかに誰かの時間を使って、同じパフォーマンスを出すのか?
余った時間で自分の時間を担保する。

 

これを練習するのですよ、サボることで。
サボるだけでパフォーマンスが下がってるようじゃ、
自分の時間を確保するだけに終わります。
しかも、やがて会社に「サボり」がバレてしまう可能性だってある。

しかもそれじゃいつまでたっても、レバレッジ思考が身につかず実行できず、
「自分の時間を使ってお金を得る」生活を脱却できません…

でも、
サボってもパフォーマンスを下げないことで、
自分の時間を確保+レバレッジ思考
も得られるわけです!!

そのために、まず

今やってる仕事の業務、すべてを疑ってください。

 

・そもそも使ってるツールはこれでいいのか?
・連絡手段はこれでいいのか?もっと便利なものはないのか?
・今やってる手作業は誰かに外注できないのか?お願いできないのか?
・今やってる作業をまとめて1つにすることはできないのか?
・ファックス、電話等旧式のツールを使ってる場合ほぼ99%何かをカットできます。
・顧客管理等は便利なCRMで代替できないか?(最近は初期費用なしで、めちゃくちゃ便利な顧客管理CRMがたくさん出てます。個人的にはセールスフォースは超おすすめですよ)

いかに、他人の時間を使うのか?

これを考えないと…

あなた自身が、それを考えてる誰かにあなたの時間を奪われちゃいますよ!!



いーの?( ゚Д゚)

 

サボるんだ!!!!!!!!!
そしてパフォーマンスも出すんだ!!!!
それが華麗な仕事のサボり方。

サボってパフォーマンスが下がったらそれは
意味がない。

絶対にできるはずだ。
当たり前に溺れるな!!!!!笑
全てを疑って、

いかに他人の時間を使うか?
あるいは、自動化するか?

考えて実行してみましょう!💛

 

本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました(*´з`)