「私、何歳に見えますか?」
という質問は、
私がこの世で最も醜悪な質問の1つだと思っています。
その質問をしてきた人に私は心を一切開かないし遠ざけます。
「私、何歳に見えますか?」
この質問は、「人からの見られ方を確認する」というエゴの表出であり、
ひどい場合は「これくらいに見てほしい」という期待の押し付けであり、
その質問主の自己満足と引き換えに周囲にストレスを生み出すという
極めて醜悪で、社会的害悪を生み出す、1秒でも早くこの社会からなくすべき質問なのである。
「私、何歳に見えますか?」
↓
しらねーよwww何歳なんだよwww
年齢名乗りたいなら免許証出せw
っていうか興味ねえよw
なんなのお前?
って言いたいところなんですけど、
そんなこと言うと、害悪の上に害悪を生み出すだけなので、
何かうまく逃げ切る返し方ってないんですかね?
あるんです!
ってことで、そんな質問をしてくる人の心理と、それに対する賢い返し方を書いておきますね!
■「私、何歳に見えますか?」というこの世で最も醜悪な質問をする人の心理とそれに対する賢い返し方
私は生まれてこの方、
というかあなたも生まれてこの方…
私、何歳に見えますか?
という質問の被害者に何度もなったことがあるでしょう。
この極めて醜悪な質問をこの世からなくしたい。
そして、質問をされても質問される側が被害者にならないような社会にしたい。
そのような思いでこの記事を書きました!!!💛ニッコリ
■「私何歳に見えますか?」という質問をする人の心理
そもそも、「私何歳に見えますか?」という質問をする人の心理は、
これに尽きる。
かまってちゃん
これ。
かまってちゃんというのは、「自分が話題の中心でないと気が済まない」
「自分が他人に興味を持たれている状態以外はストレス」という性質の
人々を指すのですが、
その根底には「セルフイメージの低さ」が透けて見えるわけです。
セルフイメージが低くても、周囲に迷惑をかけないタイプならいいのですが、
その低さを周囲に発散してくる人は要注意です。それが害悪のあるかまってちゃん。
セルフイメージが低い→周囲の言動に対して被害妄想を起こしたり、ネガティブなとらえ方をする→人が信用できない→現実と理想のギャップが広がる→人の愛をいちいち確認したい・ひがむ・ねたむ・一部に極度に依存する→…
だいたいはこういうルートになるのですが、
まぁ細かい話はこの記事ではおいておいて、とにかく!
私、何歳に見えますか?
という質問をする人は
「あ、この人セルフイメージ低いんだ」と思いましょう💛愛が枯渇してる方なんです。
だから、もし自分にとって大切な人(友人や家族・パートナー)が
この質問をしてきた場合、その「愛の枯渇」をくみとって
「空気を読んで質問に答えてあげる」ことは一種の「質問主の愛の枯渇を埋める」という問題解決になっているので例外的にOKとすべきだとは思います笑
でもぶっちゃけ、赤の他人とか、そこまで関係性のない人に
この質問をされることの方が多いでしょ。
だって関係性が深くなったら年齢なんてわかるじゃん。
だから、多くの人はウザイと思うんですよね。
■「私何歳に見えますか?」という質問の害悪性について
この質問の害悪性をまとめると、
・この質問の正解は「実年齢よりも若い年齢を言う」が正解なのだが、
正解を言ったところで、生まれるものは質問主の自己満足のみ
・かといって、「下すぎる年齢」をいうと「リアリティがない」と断罪される。なので「ちょうどいいくらい下の年齢を言う」という判断を思考しなければならない。一言で言えば「何も成果がないのに、ただめんどくさいだけ」のことに。質問される側は時間を投じさせられる。
・しかも実年齢より上を言ってしまうと、質問主が傷ついたりストレスが生まれる。しかも、質問に答えただけの質問される側に過失責任をおっかぶせられる始末。意味不明。
・それと引き換えに、この質問をされる側は「この人の実年齢は何歳だろうという予測」と「どれくらい下の年齢を言えばリアリティがあるか」という無駄な思考を強要される。しかも、前述通りそのコストを払った見返りは何もない。
・「年齢を確認する方法が質問という手段以外にない」のであれば話は別だが、
このご時世、免許証や保険証を提示すれば年齢など一瞬でわかるようになっている。なのに、わざわざ「年齢を開示する」ということに対してクソめんどくさい「私何歳に見える?」という手段をとることの非効率性
・さらに「年齢を知る」ことで得することは、ほぼない。転職などフォーマルな場では確実に公的書類の提出を求められるのでターゲット外。ということは、「実年齢の開示」が有効性を帯びる場面は日常生活においてあまりないわけだ。
ね?害悪でしかないでしょwwww
だから言ってるんですよ。
この世で最も醜悪な質問だと。
これに対する一番の解決策は、
「私、何歳に見えますか?」という質問をすることをやめる
これに尽きる。
そのために、
その質問をする=頭が悪い
というこの質問に対するネガティブキャンペーンを行い、
そもそもそんな質問をするモチベーションをこの社会から抹殺してしまうことにあるのだ!!!
■「私何歳に見えますか?」という質問に対する賢い返し方(スタンダード)
結局、この質問をしてこられた場合、
ゴールとしては、
・質問主を傷つけない
・質問される側の思考というコストを払わない
これが最もいいわけです。
こんなくだらない質問のために、思考や気を使いたくないじゃないですかwwww
この2つを満たす返し方はこれです!!!!!!!
<質問返し>
「ええええええええ!何歳に見られるんですか?」
これは有効です。質問返しというのは論戦でも非常に有効です。
「・・・だと思わないんですか?」と聞かれた際、
「じゃあ逆にあなたは。。。。と思わないんですか?」と逆質問。
逆質問は強敵な論客以外には非常に有効です。
こんな質問をしてくるような人にはまぁまず有効ですよ💛💛
でも、さらにウザイ場合、「私が聞いてるんです!」と返してきますので、そうなった場合、「わかりません!私人を見る目がないんですよ」と言いましょう。
これでほとんどの質問主は退散します。こちらの思考も一切使いませんね。
すると、タチの悪い質問主はさらにこう返してきます。
「えーーーー、おもしろくなーーーい!!」
ここまで言われたら…
これ以上この人と関わりたくない場合は「すいません」で終了。
それか腹が立ってる場合は、もうバッサリいきましょう。
「いや、そもそも”何歳に見える?”っていう質問自体が全然おもんないやん。
トークの振り方が雑なのに、こっちに笑いの責任を求めるってどういうこと?
なんなの、あなた。
え、じゃああなたはこの質問で笑いを生めるってこと?じゃあやってみて、はいどうぞ!!!」
と半ギレで言いましょうwwww
■まとめ:でも待った!やっぱり一番の解決策は…
・・・
これくらいの質問、軽く流そうよ…
その通り!!!!!!!!!
これくらいの質問で私みたいにいちいち目くじら立てるほうが
醜悪ですよねwwwwwww
危ないところだった…
私がこの世で最も醜悪になりさがっていた!!!!!!!!!
だめよ、ダメな私💛
大きな愛で世界を見よう💛
この質問をしてくる人も、あなたに甘えてるだけ💛
私、わかって💛あなたと近づきたいの💛
っていう心理がちょっとめんどくさく表れてるだけなの。
空気を読んで質問に答えてあげる!
そして笑う!
これが一番の解決策です!
最後までお読みいただきありがとうございました。