はてなブログ今週のお題「わたしの節分」について、
私は恵方巻きにフォーカスして、ちょっと話題になってる「恵方巻き過剰在庫問題」に絡めて、やっぱり「消費トラップ」に騙されちゃいけないよね!というお話をば(^_-)-☆
「恵方巻き」過剰在庫問題は何も問題ではない。むしろ消費トラップにかからない消費者が増えてていいことだ。
今年も節分が終わって・・・また「巻き寿司余りまくり!」というニュースが乱立していますよね。
でもこれって・・・
私は問題でもなんでもないと思うのよ、むしろいいこと!だと思ってる。
それをきちんと説明したうえで、やっぱり消費トラップにかからないほうがいいよね!というお話をします。
恵方巻きという消費トラップ。過剰在庫問題は国民的問題ではない。仕掛けた側の「恵方巻きって風習なんだよ洗脳劇場」なのだ。
恵方巻きというのは、「恵方(えほう)の方向に向いて巻き寿司を食べれば幸運がもたらされる」という風習・・・?
いや、違う!!!!!!!!!
実はその起源に関しては、さまざまな説が乱立していて定説などなくて、
「恵方巻」という名称は1989年にセブン-イレブン広島県広島市中区舟入店の野田靜眞が「大阪には節分に太巻き寿司を食べる風習がある」と聴いて仕掛けたことにより、1998年から全国へ広がり、2000年代以降に急速に広まった。それ以前に「恵方巻」と呼ばれていたという文献類は見つかっていない 。
・・・・!
消費トラップだーーーーー!!!
最近ニュースで、「恵方巻きの過剰在庫問題」がまるで「ものすごい問題」かのように報道されてますけど、ちょっと待った!!!!
冷静に考えれば、ただの「企業側のニーズ見誤りの過剰生産ミス」に過ぎないのですよ。
それを大々的に報道することで、あたかも「恵方巻きが国民的風習かのように」洗脳しているだけなのですよ。
むしろ、「過剰生産ミスニュース」になるようにあえて過剰生産しているかのようにも見えるこのマッチポンプ臭。
匂いますなぁ( 一一)クンクン
そう。
恵方巻過剰在庫問題にマジレスすればするほど、企業側の思うツボなのですよ。
「恵方巻き(って風習なんだよ)洗脳劇場」に付き合うだけなのです。
このニュースまで含めて、劇場なのですよ。
「ニュースに大々的にとりあげる=「恵方巻きが風習である」ことを暗にアピール可能」ということなのですよ・・・( ;∀;)
恵方巻は、ただの消費トラップです。
別にコンビニが悪いわけじゃないよ?だって、ぶっちゃけおいしいしwwww
風習じゃなくても食べたい人は食べればいいと思うの。
でも、何も考えずに食べるってどうなの!?っていう話でさ!♡
そもそも「過剰在庫」の何が問題なのか?感情論で「発展途上国の食糧難の人々」を議論に持ち込む人もいるが、冷静に考えてみよう
そもそもこの恵方巻き過剰在庫問題の何が問題なのかというと、
ぶっちゃけ、何も問題ではない
と思うのですよ。
企業側・株主にとっても問題ありません。なぜなら、
おそらくさっきの「恵方巻き洗脳劇場」を鑑みれば、過剰在庫による生産ロスも見越したうえで行っているので問題ではないはずなのです。生産ロスは「来年の洗脳売り上げへの投資」だし、「風習化するための広告費」なのですから。損失ではなく、投資費用なのですよ、実質。
消費者にとっても問題はありません。
過剰在庫になってる=恵方巻きどうでもええわwww という層が増えているので、
洗脳から解かれてる人が増えてる証拠なので、問題がない。
一体、何が問題なのかがわからない。むしろ、「消費トラップ」にかからない消費者が増えてていいじゃん!
というのが私の意見です。
しかし、ニュースでは貴重な時間をこんな話題に使っちゃってるわけですよ。
しかもあたかも「問題である」かのように。
するとね、問題がないわけないじゃん!
「この余ってる食べ物を食糧難の地域に配れたら何人の人を救えると思ってるんだ!!!」という問題点を指摘する人が出てくるのです。昔流行した「フェアトレード」論者とかに多いですなぁ(^_-)-☆
それは、この恵方巻き過剰在庫問題は「国民国家という仕組みにおける、貧富の差問題」の小さな1つの事例に過ぎないので、別問題として議論すべきなのですよ。
ここでは細かく語らないけど(また別記事で(^_-)-☆♡)
これらの「フェアトレード」とか「貧富の差をなくそう」とかっていう議論は、「全世界が今この瞬間にフラット化することを前提とした議論」なのですよ。日本は世界の中では「かなり豊かな国」なので、現状で全世界がフラット化するとすると、確実に「生活の質が下がる」のですよ。もちろん、私も感情では「食糧難の人に配れればいいなー」と思いますけど、「自分たちの生活の質を下げてまでは嫌」というのが本音。そう、これが現状、国民国家で生きる私たちみんなの本音なんじゃないかなぁ?ま、これはまた別記事で♡
とにかく!!!
恵方巻過剰在庫問題というのは、何も問題ではない!
むしろ、消費トラップにかからない消費者が増えてていいね!!!
というのが正しい理解だと思うのですが、どうでしょう?
「みんながやってる」ことは絶対に疑え!誰かの思惑の可能性が非常に高い。同調圧力を利用される時代はもうそろそろ終わりにしないか?
結局、このニュースから学べることは、 「行列には並ぶな!」の記事でも書いたのですが、
同調圧力を利用されるな!
ということなのです。
自分基準でしっかりと考えたうえで、やりたい!のならやる。これを個人個人が徹底しましょうよ!ってこと。
世の中にはびこる洗脳は、同調圧力を利用しているのですよ。
この不確実な世の中に「確実だ!」ということで、人々は不安を一時的に解消されるんだけど、それは根本的解決でもなんでもないのよ。
あくまで今回は、「恵方巻き」を1つの具体例として書きましたけど、
それを「みんなが」徹底することで、世の中は本当に変わると思うのです。
だって、みんな1度きりの人生で・・・
疑問持ちながらも、どこか妥協したり、あきらめたりしてるじゃん。
たった3万日くらいしかない人生でさ?
そもそも「洗脳があることにすら気づかないまま」誰かのレールの上を歩くだけの人生を送る人だっている。
自分の人生を、自分が主人公なんだから、わがままに生きていいんだよ。本当に。
私は、その人たちを否定したいんじゃないの。
こんな人生も生きられるって知れたら、みんなはどうしたい?って新しい価値を提示したいだけなのね。
だから、
恵方巻をやりたい!!という人はやればいいのよ!!!
別にやりたくねえよwという人はやらなくていいと思うの。
消費トラップに「気づかずに」乗るのと、
「気づいた上で」乗るのとは全然違うよね!
さ、今日も不確定な世界を、私たちの足で歩いていきましょ♡
本日はここまで!
SEEYA♡BE LUCKEY♡