はい!こんにちはー!
今日は、””言いたいことを言う!!!””
という行動をしても、周囲になぜか好かれてる人、嫌われてる人っていますよね?
その違いってなんだろう??
嫌われるとめんどくさいことが多いので、どうせだったら好かれてるほうがいいじゃん?ということで、「言いたいことを言っても好かれる人、言いたいことを言って嫌われる人」の違いや理由を書いてみたので生きるヒントにしてみてくださいね!
あ、前提として言っておきますけど、嫌われることがどうでもいい人にとってはこの話はどうでもいい話なのでスルーしてね!
私は「嫌われるのは別にいいんだけど、嫌われるとめんどくさいことが増えるので、できれば防げる”嫌われる”はなくしたほうが楽しく生きれる。それでも嫉妬とかで理不尽に嫌ってくる人はいるので、そういう人に嫌われるのがしょうがないw」と思ってる人なので♡
これに共感する人だけ読んでね!できない人は読んでも意味がない記事ですw
- 言葉が悪いのではない、すべては人間関係の土台である。「お前、キモいな」が場合によっては好かれる言葉になる。
- 嫌われる人は誰にでもどんなタイミングでも言いたいことを言っている
- 言いたいことを言うコツ。言いたいことは人間関係のある人の前だけ言えばいい。タイミングは「相手を傷つける意図がない」のであればどんなタイミングでもOK。でもそれで嫌われるならそれでOKじゃん!
言葉が悪いのではない、すべては人間関係の土台である。「お前、キモいな」が場合によっては好かれる言葉になる。
まず「言いたいことを言う」ことに対して周囲がどのような反応をするかという点おいて、重要なのはその内容でもなんでもないということはしっかりと把握しておく必要がある!
たとえば、
「お前、キモいな」
という言葉。
この言葉だけを考えると、ネガティブなワードで、これを言っちゃうと嫌われそうなオーラプンプンなんだけど、
これを言っても、好かれる人・嫌われる人というのは確実に分かれます。
要は「お前、キモいな」と言いたい放題してても好かれる人は好かれるのですよ!
たとえば、私なんかは仲のいい友達に「キモすぎるwww」と言って笑いになるシーンがまぁまぁあったりします。その友達の顔は嬉しそうなんですよ。私は別に嫌われてません。結構言いたい放題言ってますけど。
逆もしかりで、たとえば、
「あなたすごいね!憧れます!」
という言葉。
この言葉だけを考えると、ポジティブなワードで、これを言うと別に嫌われそうになさそうだけど、これを言っても、好かれる人・嫌われる人というのは分かれます。
「すごいね!」という一見ポジティブな言葉を発しても嫌われる人は嫌われるのですよ。
ほら「すごいね!」って言っても「あの人は、誰にでもほめる。あざといやつだ」と嫌われる人なんかはそうですよねw
結局、言葉じゃないんですよね。
何が違うかというと、
私は仲のいい友達に、笑いの起こりそうな場面で「キモいな」と言っています。
あざとい人は誰にでも「すごいな!」と言ってます。
要は、人間関係があるかどうか。
そして、
おそらく、私が、仲のいい友達でもその友達がひどく落ち込んでいるときに「キモいな」と言うと、喧嘩になる可能性が高いですよね。
つまり、どんなタイミングで言いたいことを言うのか。
言葉がポジティブなのかネガティブなのかはどうでもよくて、結局、「言葉を誰が誰にどんなタイミングで投げかけるのか」ですべては決まるのですよ(^^)/
嫌われる人は誰にでもどんなタイミングでも言いたいことを言っている
ここでわかるのは、言いたいことを言って嫌われる人というのは、
・誰に
・どんなタイミング
をすべて無視して、言いたいことを誰にでもどんなタイミングでも言っているのですよ( ;∀;)
図解するとこんな感じ↓
人間関係がある人に、いいタイミングで言いたいことを言えば、好かれる可能性が高いのよ。それ以外は、嫌われる可能性があるってこと。
人間って、結局人間関係がない人に言われる言葉はあまり心に刺さらないし、反発すると思わない?
たとえば、普段全く仕事もしていないロクに会社にもこない2代目社長に「お前、ちゃんと仕事しろよ」とか言われるとめっちゃムカツクでしょ??
でも逆に「お前はすごいな!やればできるじゃん!」って言われても「普段見てないくせに」ってムカツクでしょ?
結局、人間関係がない人に言われる言葉って心に刺さってこないし、
言いたいことを言われると反発してしまう可能性が高いのですよ。
でも、人間関係がない人でもタイミングによっては心に刺さるし反発しないでしょ?
たとえば、人生にめちゃくちゃ悩んで落ち込んでるときに、ふと目にした本の言葉がめちゃくちゃ心に刺さることあるじゃない?ぶっちゃけだれが書いてるかなんてわからなくても、その言葉が刺さっちゃうこともある。
結局、タイミングも大事だったりするわけですよ。
言いたいことを言って嫌われる人というのは、
・人間関係のあるなしにかかわらず
・よくないタイミングで言いたいことを発して
・嫌われている
のですよ!
言いたいことを言って嫌われる人のパターン1:いらないことを言う人
言いたいことを言って嫌われる人で多いのが「いらないことを言う人」ですね。
要は「それ、ここで言う!?!?!?」的な人。
たとえば誰かが手料理を作ってふるまってくれました。その手料理を食べたときに「これはこうしたほうがいい、ああしたほうがいい」等と説教をたれる自称グルメな人とかw
これも人間関係がある間柄であれば嫌われることもないかもしれませんが、
そこまで仲良くない間柄でこれを言われると「じゃあお前は食うな、一生食うな」と思いますね、私なら。そのような人は私は二度とホームパーティに招待しないでしょうw少なくとも私には嫌われますw
言いたいことを言って嫌われる人のパターン2:直情攻撃型の人
この「直情攻撃型の人」も嫌われやすいですなぁ。
何かムカつくことがあったら途端にその人を猛烈にディスりだす人とかね!
もちろん人間関係があるのであればいいのですが、そこまで仲良くもない人に向けていきなり説教を垂れだしたりとか。ディスりだしたりとか。
そういう人は嫌われる傾向にありますねw
要はすべて、「言葉を誰が誰にどんなタイミングで投げかけるのか」が重要なのです。
言いたいことを言っても嫌われない人というのは、人間関係がある人にだけ、いいタイミングで言いたいことを言っているのですよ!
でもこの図を見てしまうと、「結局人間関係とかタイミングをいちいち気にしてると、言いたいことが言えないようになってしまう」んじゃないの!?!?
って思う人もいそうですね・・・
でも、そんなことないんだよ!( ;∀;)♡
実は、「言いたいことを言いまくっても嫌われない法則」というのは、超シンプルなのよ!!!!
言いたいことを言うコツ。言いたいことは人間関係のある人の前だけ言えばいい。タイミングは「相手を傷つける意図がない」のであればどんなタイミングでもOK。でもそれで嫌われるならそれでOKじゃん!
要は人間関係がある人の前でだけ言いたいことを言えばいいのよ。
それ以外の人の前では、何も言わない。
「まずは人間関係ができるまで様子をうかがう」といいと思うよ!私はそうしてる。
結局さっきも言いましたけど、人間関係がない状態で言いたいことを言うから、反発が生まれたりするわけ。
こないだの「知的生産性サイクル」の話のときも言ったけど、
結局、仕事においてもコミュニケーションにおいても、人間関係が土台なんだよね!!!!
で、仲がよくなったら言いたいことを言えばいいのよ。
タイミングなんだけど、別にどんなタイミングでもいいと思うの。「相手を傷つける意図がない」のであればね!!
さっきの「キモい」の話でもそうじゃん?
「お前キモいなwww」が笑いになる場面での「キモい」は相手を傷つける意図なんて一切ないわけじゃない?要は「ちょっとジャれあってる」くらいの感覚なの。
でも、その「ジャレあってる」という感覚も人間関係がないと成り立たないわよね。
でも、相手がひどく落ち込んでるときに「お前キモいなwww」は明らかに相手を傷つける意図があると思わない??相手の気持ちを考えてあげると、そんなことはおくびにも出ないはずなのよね。結局、相手の気持ちを考えてあげられるのも人間関係がないと無理なわけで。
でもあらかじめ言っておくけど、嫌われる人には嫌われるから!!!!それでいーの♡
別にこの記事は嫌われちゃいけないよ!って言ってるわけじゃないからね!!最初にも言ったけど。
でも、ちょっとのコツで嫌われるリスクをヘッジできるなら、そうしておいたほうが人生楽しく生きれるんじゃないの?♡っていう提言なのですよ!
嫌われても何の問題もないじゃん???
人間関係があると思っていて、傷つける意図もないときに、あなたが思ったことを言って、嫌われるような相手だったら、それはあなたがその人と人間関係を続けるのであれば、あなたに我慢がめちゃくちゃ発生してくることになるの。
そんな人間関係なら、いらないでしょ?w
嫌われないことが先行して、言いたいことを言えないのはよくない。言いたいことはドンドン言っちゃおう。
でも、嫌われないためにできるシンプルなコツを知っておくことで、むやみに嫌われることは防げるわね!っていうだけの話。シンプルでしょ?♡
何かの参考になれればうれしいです♡b
本日はここまで!
seeya(^^)/♡
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