風の時代の賢い生き方

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【酒断ち2週間】「お酒がないと宴会が楽しくない」という思い込み。脱アルコール洗脳記vol.2

こんにちはー!
今日は酒断ち2週間目の報告です☆

2週間目で気づいたのが、

お酒がないと楽しくない!
場が盛り上がらない!
というのはただの思い込みであるという気づきです。

酒断ちと言っても、週6日飲酒→週1日飲酒に変更した。体重が減少!

酒断ちと言ってますが、「お酒をやめよう」と思ってから、
実は2回飲酒しました。

今までは週6日飲酒してたのです。週1回は休肝日を設けて。
でも、今は逆。
週1日飲酒で、週6回は休肝日に設定。

今までだと2週間で12回あった飲酒日が、2週間で2日になったのです。
10日減。

するとね、面白い変化があったのですよ♡

体重が減った。

 

どういうことなのか・・・?調べてみると面白いことが!!

 

肝臓は脂肪や糖を分解するが、アルコールがあるとアルコールによる毒素分解を優先してしまい太りやすくなる!

アルコールを飲むと、体内で「アセトアルデヒド」という有害物質が生成され、
その毒素はかなりカラダにはよくないっぽいです。運ゲーなので、それで病気になる人もいればならない人もいる。

でも確実に言えることは「あまり摂取してないほうが、アルコールによって病気になる確率は下がる」というだけのこと。


でね!

アルコールを飲むと生成されるアセトアルデヒドの分解に肝臓の働きがフル稼働してしまうために、脂肪の分解がされずに蓄積される傾向が生まれるために、太りやすくなるらしいのです。

 

飲み過ぎは脂肪蓄積のもと! 肝臓とお酒の関係 | 【公式】大正製薬ダイレクトオンラインショップ

体内にアルコールが入ると、肝臓で酵素が働いて「アセトアルデヒド」という物質に分解されます。アセトアルデヒドは人体に有害な物質ですが、最終的には水と二酸化炭素にまで分解され、体外に排出されます。しかし、過剰に飲酒すると、アセトアルデヒドが多量につくられることにより、悪影響を及ぼします。
飲み過ぎで頭痛や吐き気が起こるのは、アセトアルデヒドの強い毒性が原因。アセトアルデヒド活性酸素を介して肝細胞を傷つけ、さらには脂肪の分解を抑制し、肝臓に中性脂肪の蓄積を促します。そのため、長期の過剰飲酒は、まず脂肪肝を招き、多くのトラブルにつながります。
特に肥満傾向にある人は、過剰飲酒で脂肪を蓄積しやすいため、飲酒量の見直しが必要です。

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飲み過ぎは脂肪蓄積のもと! 肝臓とお酒の関係 | 【公式】大正製薬ダイレクトオンラインショップ

 

 つまり、アルコールを常用してると、肝臓の働きが毒素の分解ばっかにとられて
太りやすくなってしまう!


裏を返せば、

アルコールを常用してた人がそれをやめると、痩せることがある。


ということなのですよ。


私は、アルコールをやめてからウィンタースポーツに2度出かけていてかなりの運動をしていたことも起因していますが、

アルコールを常用していたときよりも、痩せやすいカラダになっている

ことはカラダのメカニズム的にも間違いなさそうです♡

 

だから、


せっかくダイエットのためにスポーツをしててもそのあとお酒を飲んだりすると、
「せっかくの脂肪燃焼効果がかなり減ってしまう」ことになるわけです…( ;∀;)

 

しかもね、アルコールをやめて2週間くらいでさらに気づいたことがあるのですよ。。

 

 

「お酒がないと宴会が楽しくない」という思い込み

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結局、私がお酒をほぼ毎日のように飲んでいたのは、

会話を楽しむ場所に夜な夜な出かけていたため

だったわけです。


基本的に人間観察が大好きな私は、人が集まる場所で人間観察をしたり、会話をしていることが大好きなのですよ。
その場で必要だと「思い込んでいた」のがお酒だったわけです。

 

でも冷静に考えると…

 

お酒がなくても、全然楽しい。

 

のですよ。


前にも書きましたが、アルコールの入っていない「ノンアルコール酒」もたくさんあり、アルコールの入っているお酒と味もほぼ近しい。

 

お酒を飲んでいるような雰囲気で、アルコールを摂取せずに、お酒の場を楽しめる。

 

 

ことに気づいたわけです。


そうなると、

 

 

カラダに悪いだけのアルコール、いらねえじゃんwwwwwwwwwww

 

となるわけです♡

 

アルコールによって人間はIQが下がるわけです。
IQを下げることで「通常ではしないようなバカな話」等ができるわけですよね。

でも、IQを下げる方法というのはアルコール摂取以外にもたくさんあって。


人間関係を高める。


という方法もそうです。


人は「好意」という感情によってIQが下がります。
「好きでもない人にだったらしない行動を、好きな人には行ってしまう」ことあるでしょ?あれもIQが下がって理性的判断が鈍っているからそうなるのですよ。


だから別に、アルコールにたよらなくても、仲のいい人同士で会話してれば、
そもそもIQが下がっている状態で会話できるので(人間関係があり”好意”がある状態なのでIQは下がっている)楽しい!!!となるのです♡

 

さらに付け加えると、


お酒を飲まないと楽しくならないような人間関係なら、そもそも必要ないんじゃね?

 

 

ともなるわけですな♡

 

接待とかそうでしょー。
接待とかのお酒ってクソまずいじゃないですか。
私もサラリーマン時代たまにやってましたけど。


不要ってことですよw


でもお気に入りのお客さんとのお酒ならうまかったでしょ?
でもそういう場合って、そもそも人間関係ができてるので、
お酒じゃなくて「ノンアルコールのお酒」で代替しても接待はうまくいくはずなのですよ。

 

 

 

ますます、


アルコール、いらねえじゃんwwwwwwww

 


★★★


まとめまーす!



・アルコールを摂取すると太りやすくなる。
(→摂取しないと痩せやすくなる)

・アルコール等なくても宴会は楽しいし、会話も楽しい。
「好意」という感情は人のIQを下げるので。

引き続き、酒断ちしていきまーす★

 

本日はここまで!

じゃあねー!バイバイ(^^♪★