今、世界は次のスタンダードに移り変わる過渡期=混沌期である!
世界はザイオン(資本家)たちの思惑によって、バビロン(消費社会)が動かされる「資本主義社会」で進んできた。
しかし中身はどうだ?二極化が進み、同じ地球上で同じ人間で明らかに人生の自由度に差が出ている。
しかし、この状況は人々の「思い込み」を解くだけで、大きく変わるはずなのだ!
人は一度きりの人生を、それぞれの歩幅で謳歌する。
何も知らされずに死ぬことも幸せかもしれない。
しかし、私は伝えたい。「この世界はもっとみんなが自由で楽しく生きられるはずなんだ」と。
インターネットの出現・2000年代後半からのスマホの普及でその図式は、先進国を中心に今破壊されようとしている。
ジェンダー(男女)、マスメディア、既存商業風習、会社、国民国家でさえも
数年後にはなくなっているかもしれない!!!
男女のあいだ、二刀流を生きるオネエブロガー・クリハラチアキが、
人類の進化のため、みんなのハッピーのため、
世の中の仕組み、思い込み、洗脳を徹底的に解剖するブログをここに立ち上げた。
その先には、新時代の自由がある。
JSミル先生が言った。
「今こそ個性の重要性を主張すべき時期である。人はみな同じでなければならないとする主張は大きくなっていく。人を一つの型にあてはめる動きが完成するまで抵抗を遅らせれば、その型からの逸脱はみな道徳に反すると考えられ、奇怪で凶悪で、自然に反しているとすら考えられるようになる」
そうだ。今こそ声をあげなければならない。
私たちはみな自由なはずなのだと。
しかし現実はどうだ?
現代の奴隷制度ともいうべき会社制度、ブラック企業、富の一極集中化、知的労働者の圧倒的優遇、
中流崩壊、国民国家の行く先…
混沌とする今だからこそ、人々はみな知を身に着け、その知を行動に結びつけるべきなのだ。
知と行動の1つのきっかけに、本ブログがなれればこれほどワクテカすることはない!!
かなりおこがましく、恐れ多いが、JSミル先生の「自由論」が現代社会の礎である考え方であるならば、
本ブログは次の社会の礎となる考え方を発表していたい。
そのような思いで「新時代のじゆう論」という名前にした。
2018年春ごろ更新開始。
自由が「じゆう」なのは、JSミル先生の提唱する「自由」とは異なる「じゆう」であるという
浅はかな抵抗と、尊敬の念なのである。
(なお、いくつか出版化のオファーがあるが、いまだにしっくりくるものがない。。。
出版社の方で「面白そうなもの」を探してる方は是非お気軽にご連絡いただければと思います。
私が24歳の時、大学の卒業論文で書いた夢は「女装して生活すること」「有名ブロガーになる」
「本を出版する」であった。もう前者2個は達成してしまった。あとは1個だけなのだ。
あなたの人生の走馬燈に、本ブログが1ミリでも画格を残せますように。
著者:クリハラチアキ
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