アウトバウンド営業って、
「コンタクト率」っていう指標があるので、
メールやDMではコンタクトできない層に
「電話」っていう選択をしてるのはわかるんだけど、
いまだに社内連絡、ルート営業とかで「電話」を選択している
人・・・なんで!?なんでなの!?なぜなんだ!?💛
■「電話じゃなくてもいいのに電話」←なぜなんだ!?
結局、電話とメール(ラインとかも)で何が違うかって、
この記事でも書いたけど、
絶対LINE・メールのほうがいいじゃん!
さっきも言ったけど、アウトバウンド営業とかは
「電話じゃないとダメ理由」があるからまだわかる。
でもぶっちゃけ社内連絡とかルート営業とかで「電話じゃないとダメな理由」なんてないでしょ…
緊急性くらい?
いやでもぶっちゃけ緊急だとしても、
メール・ラインで「【至急対応願い】」とか書けばそれで終わりじゃん…
なんで!?
なんでなの!?
・電話じゃないとダメな理由がない
・ぶっちゃけ電話よりも情報伝達性はベター
・なのに電話してくるの
なんで!???
すっごいストレスなんだよなぁ。。。
なんで!?って考えてると、
そういう人に共通するある要素が見えてきました。
■レバレッジ思考がない人はいまだに小さな要件でも電話を使って連絡してくる。レバレッジ思考は絶対に持っておいた方がいい
なんかいまだにいちいち電話で要件伝えてくるって…
本当にレバレッジ思考がない人だ!
そう思いました。そういうことかというと、
レバレッジ思考ってのはさ、簡単に言うと、
・いかに同じ行動で成果を大きくするか
・あるいは同じ成果でいかに行動のコストを下げるか
・その両方をいかにやるか
なんだけど、
どう考えても、社内連絡、ルート営業の連絡ってさ、
・電話だと「担当者とつながらないリスクあり」→コストが増えるリスク
・電話だと「情報伝達が正確じゃなかったり、後で読み返せないリスクあり」→成果が下がるリスク
・メール・LINEだと「投げっぱでok、読み返せる」→電話と比較して時短(コスト減・成果大)
これ見て、どう考えてもメール・LINEを選択すべきなんだけど…
電話を選んじゃうってことは、
やっぱりレバレッジ思考がないってことなんだわ…
レバレッジ思考はとくにこの資本主義経済では重要な考え方で、
・今やってる仕事と同じ成果・それ以上の成果をいかに自分以外のリソースを使ってやるか
・自分のリソースを余らせてその余ったリソースで新しい付加価値をどう生み出すか
これがないから、
・いつまでも同じ作業をずーっとやるだけのルーティンワーカーになってしまう
んです、、、
別にいいんだけどさ…
どうせなら面白いことしたいじゃん!!!!!!
人生なんだもん、働いてる時間も!
疑った方がいい。
日々の当たり前の業務は一度すべて疑った方がいい・・・
・なぜ毎日同じ連絡をしているのに「自動化しようとしないのか」
・なぜ3回に1回は担当者とつながらないのに電話をし続けているのか
・なぜ発注申請をしているのか?自動で毎月送ってもらうようにしないのか
・なぜどのお客さんにもわざわざ会いにいくのか
・・・etc
いかに今の業務と同じ成果、あるいはそれ以上の成果を出しつつ
自分がサボれるのか?
これを考えることがレバレッジ思考なんだよなー!
これがないと、今後訪れてくる「中流崩壊の波」にドンドン飲み込まれます。
だって、資本主義社会の勝者はみーーーんなレバレッジ思考なんだもの💛
いかに今と同じ成果を自分以外の人間にやらせるか?
自動化するか?
→いかに低賃金で人を雇うか、それでも雇えちゃう
だ・か・ら!
日本は中流崩壊してるんだよ…
疑うんだ!!!!
すべて疑うんだ!!!!
そもそも、なんでこの仕事を自分がしているのか?
今の収入バランスを保持した上で、どうすれば
自分がサボれるのか?を考えるんだ!
そう、それこそがレバレッジ思考なんだもの。
でないと…
資本主義の勝者たちにドンドン食われるぞ💛💛
むしゃむしゃむしゃむしゃ💛
気づいたら…
人生終盤、ちーん
いやじゃない!?
そんなのいやじゃない!?
とにかく!!
電話じゃなくても伝わることをいつまでも電話使ってる…
この些細な行動が…
実は結構今後の生き方っていうか、幸福度にもつながってるかもよ💛って
お話でした!
本日はここまで(-ω-)/
あざました💛