この時代、匿名で誹謗中傷をする人・される人が後を絶ちませんが、
された側の心はやっぱりざわついちゃう人が多いと思います。
私も高校1年生のころに初めてネット上で「叩かれる」ことを経験しましたが、
当時はそりゃもう「ネット上の人全員が敵に見えちゃう」くらいの心のえぐり取られ具合でしたw
でもね、基本的に匿名の誹謗中傷ってスルーしてりゃいいんだけど…
どうせなら、それを換金しちゃえたらラッキーだと思わない?w
ってことで、誹謗中傷を換金しちゃえって話をします。
■ネット上で匿名での誹謗中傷・叩きを受ける個人は、それを換金してしまえばいい
芸能人や、ある程度社会的認知を創出する活動をしている人が
誹謗中傷を受けるのはある程度「有名税」ではあると思うんだけど、
そういった活動をしていない個人が誹謗中傷を受けるパターンってあるじゃないですか?
・特定の業界・コミュニティ内での誹謗中傷
・学校での誹謗中傷
・会社、勤務先での誹謗中傷
こういうのって、やっぱり誹謗中傷された個人がショックを受ける場合が多いわけですよ…
今のところ誹謗中傷を防ぐ有効な方法はこの社会にはなくて…
どの個人だって誹謗中傷されてしまう可能性はあります。
もし誹謗中傷されたらどうすればいいのだろう??
提案です。換金してしまいましょうw
■誹謗中傷とはあなた個人の「ネガティブ宣伝」
ネット上での誹謗中傷というのは、頼んでもないのに、誰かがあなた個人のことを
差別的・暴力的発言で、SNSやネット掲示板でそしる行為のことで、
世の中に結構あふれています。その場合の多くは匿名によるものなわけです。
要は、誰が誹謗中傷しているのかはわからない。。。
この「誰がやってるかわからないけど、誰かにそしられてる」という状態が
非常に気持ちが悪いわけですが、
・誹謗中傷する人→匿名=誰なのかわからない
・誹謗中傷される人(あなた)→名指しであればわかる
・その内容を閲覧する人→誰か見ているのかわからない
この誰が書いているかもわからないし、それを誰が見ているかもわからない。
でも、誹謗中傷されている。この匿名性が非常にストレスを生むわけです。
確かに気持ちが悪いですね。私も高校1年生の時はノイローゼになりそうなくらいつらかったです。。。
基本的にスルーしてりゃいいんですけど…
でもいつ起こるともわからない誹謗中傷に対して、そのような態度を貫ける人はなかなかいないわけです。だってあの「誹謗中傷慣れしてる芸能人たち」ですら、たまに誹謗中傷煽りに反応したりしてしまってるわけじゃないですかw
なんかいい方法ないんですかね?
■予防策がないし、事後方策も不十分な誹謗中傷対策
誹謗中傷って防ぐ手段はないわけですよ。つまり予防策がない。
はっきり言って、あんな非生産的な行為はあまりないわけです。この世で。
誹謗中傷を書いたところで何が変わるわけでもなければ、
そんなことのために自分の人生の時間を使っちゃってるような人が
誹謗中傷している現状があるわけじゃないですかw
もっと楽しいことしてりゃいいのに。
なので、ネットで誹謗中傷するような人ってそんなこともわからないような、あるいはわかっててもやってしまうような知能の持ち主なので「そんなことしたって意味ないよ!」とか啓発しても、誹謗中傷するわけです。意味がない。
かといって「誹謗中傷」しても「表現の自由」の範疇があったりしてよほどの内容でばければ「刑事罰」がないし、民事裁判をしようにも膨大な費用がかかるので「有効な予防策がない」のが現状です。だから、今のところ誹謗中傷が起こってしまった場合の事後方策しかないわけです。
・内容に応じて削除依頼
・内容に応じて民事裁判(費用がまぁまぁかかる)
これくらいしか事後方策がないわけです。
でもこれらも、
・内容に応じて削除依頼→スピード感がなかったり対応してもらえなかったりする
・内容に応じて民事裁判(費用がまぁまぁかかる)→時間もお金もある人であれば、徹底的に民事裁判を起こして書いてる本人をあぶりだすことは可能ですけど、はっきり言ってコストプロフィットが全くあいません。
なんか煮え切らないですよね。
でもね、そこでいい方法があるんですよ!!
■誹謗中傷の拡散性を利用して換金せよ
でもね、この誹謗中傷って、裏を返せば、誰かがあなたをネガティブキャンペーンしてくれていると考えることができるわけです。頼んでもないのにw
その内容がどうであれ、誹謗中傷された人の名前はネット上にその炎上度に応じて拡散されるわけです。そしてその内容が削除されない限りはネット上に残るわけです。
この「拡散性」を利用しない手はないわけです。
この拡散性を利用して換金できるしくみを持っておけばいいのです。
どういうこと?
それは「個人メディア」を持っておくことです。
端的に言えば、ブログや個人のYouTubeアカウントを作って、
少しだけコンテンツを公開しておくことです。
しかもそのコンテンツはあなたの日常やあなたが好きなことを公開しておくだけでいい。
そこに「amazonほしいものリストのURL」や「アフィリエイト広告」を貼り付けておく、のです。それだけでOK。
・誹謗中傷する人→匿名=誰なのかわからない
・誹謗中傷される人→名指しであればわかる
・その内容を閲覧する人→誰か見ているのかわからない←拡散性のキー
ネット上での誹謗中傷の拡散性のキーは、
「誰が見ているかわからない」というところにあります。
誰が見ているかわからない人達のその内訳は、
・あなたのことを直接知ってる人(友人知人)
・あなたのことを直接ではないけど知ってる人(あなたを認知してる人)
・あなたのことを知らない人
そう、あなたのことをよく知ってる知人友人も見ている可能性はありますが、
それ以外のあなたが直接しらない人達も多く見ている可能性があります。
その人たちの中の何割かは次に何をすると思いますか?
あなたの名前であなたがどのような人なのかを検索しようとする人が必ず出てきます。
そうです、あなたの名前を検索するのです。
個人の場合、他の有名人と名前がかぶってる場合は厳しいのですが、
個人名で検索した場合、個人メディアを持っておくだけでそのメディアはほぼ確実に、
検索エンジンで上位表示されます。
あなたの名前を検索している人たちが、検索画面であなたの個人メディアを発見した場合、かなりの確率であなたの個人メディアを開くはずです。だって、あなたがどんな人なのかを知ろうとして検索してるんだもの。
そこだーーーー!!!!!!!!!
そこに課金ポイントを設けておくのだーー!!!!!!!!!
すると・・・・
あなたは誹謗中傷されればされるほど、あなたにキャッシュが舞い込んでくる可能性が高くなります。
あとは、内容があまりに過激な場合だけ既存の事後方策を行使して対処しましょう。
こうしておけば、誹謗中傷されることを換金できるようになるのです。
さっき、
しかもそのコンテンツはあなたの日常やあなたが好きなことを公開しておくだけでいい。
と言いましたが、
あなたがどんな人かを知りたい人が検索してくるので、それでいいんです。
っていうか、それがいいんです。
別にブロガーとして生計立てるためにやるわけじゃないんですから( ;∀;)💛
■でも間違ってもやっちゃいけない「炎上マーケティング」
え・・・
だったら個人メディア持っておいて、なんか誹謗中傷されるようなことを
しまくって炎上させまくって、換金しまくればいいじゃん!!
という何とも短絡的な思考が働く人たちがいるわけです。
それが、コンビニアイス動画とか、犯罪行為を動画アップとか・・・
あの手の「炎上マーケティング」です。
はっきりと言っておきますが、そんなことしても総合的には損しかないですよ。
あなたの炎上行為が拡散されればされるほど、インターネットが消滅するまで未来永劫、その恥ずかしい行為がネット上に残ることになります。
このブログでも何度も言ってますけど。1秒先の未来なんて誰にもわからない。
そんな中で、未来永劫「ネガティブな記録が残ることのリスク」がどれだけ大きなことかわかりますよね💛それだけは絶対にしないでね!
■でもぶっちゃけそんな簡単なことで換金できんの?
この記事をまとめると、
・誹謗中傷に対する予防策はあまりなくて、
・事後方策しかない
・その事後方策もあまり有効ではないし、
・そもそも誹謗中傷なんて極めて非効率な行為をやっちゃう人達は
何を聞いてもやるので誹謗中傷は防ぎようがない
・だから、どうせなら誹謗中傷されても自分が得する方策を何か考えればいい
・それが個人メディア換金方法!!
・YouTubeとかブログを作っておいてそこにアフィリ広告ポーンと貼っておくだけでOK
・内容はあなたの好きなことや日常の垂れ流しでOK
こんなことで本当にキャッシュが入ってくるのかよ!!
と思う人もいるかもしれませんが、
1年間くらい放置してみてくださいw
気づいたら1万円くらいになってる可能性は多いにあります。マジで。
個人的におすすめなのは楽天アフィリエイトかなぁ。
楽天アフィリエイトの「モーションウィジェット」を貼り付けておくだけで、
1年間放置しておけばもちろん「叩かれ度合い」にもよりますけど、
年間3000~1000ポイントは稼げます。(もちろん稼がない場合もあるけどね)
で、なんだったらさ、その個人メディアをアクセス導線にして、
個人でやってるメルカリのアカウントとか貼り付けておいたり、
amazonほしいものリスト貼り付けておくのもいいわけじゃん。
どうせ何もしないより、少しでも誹謗中傷されることで得になることを
考えてる方が幸せだよwww
■キャバ嬢の子が誹謗中傷を受けてきていて私に相談してきた。私は迷わず個人メディアの立ち上げをすすめた。その結果・・・!
私の知り合いの女の子、元キャバ嬢サエコちゃん(仮名)ですけど、
(今はなんかブランドバックの買取屋さんで働いてる)
キャバ嬢現役時、バクサイという大手掲示板でメチャクチャ嫉妬による誹謗中傷されてたんだよね。私は彼女のストレスや悩みを相談されてたんだけど、
私はこう言ったの。
「”サエコの爆裂日常日記”を作りなさい!テキトーに持ってる服とか5記事くらいアップして放置しといて、アマゾンほしいものリスト貼り付けておけばいいよ」
どうなったと思います??
彼女のもとにブランド品のバッグが5品くらい送られてきたのよ💛💛
とくに女性の場合、加工しまくりの顔写真を貼り付けて、欲しいものリストに…
「最近なんか叩かれてヘコんでます。。。慰めて…」→ほしいものリスト
これで完璧ですwww
■誹謗中傷も人生も何もかも同じ。起こった出来事をどうとらえるかは「こころ」が決める。「こころ」で描いた感触が時間差で目の前に現実となる。
結局、個人間の誹謗中傷ってさ。。。起こっちゃうのよ。
だからこんなに起こってるわけじゃない。
予防策がないんだもの、しょうがない。
でも別にこれはインターネット以前からある話で、
サラリーマンたちだって居酒屋で上司の悪口言ったり、
OLたちだってお茶しながら嫉妬の悪口言ったりしてるわけ。
それが世の中なのよ💛💛
だったらさ、もしあなたが今誹謗中傷されてたり、
これからされることがあってもさ、
誹謗中傷を換金する考え方を持ってれば、
お、ネガティブキャンペーン!ありがとう!有難迷惑だけどw
換金!!いっただーーーきまーーーーす!!
という態度でのぞめば、ちょっとは面白くなるでしょ?💛
面白くなれば誹謗中傷に対する受け止め方は、そりゃショックさは少しはあるんだろうけどさ、少しふわっとポジティブに軽くなるでしょ?
それが大事なの。
こころで描いた感触が時間差になって目の前に現実化するんだから。
さっきのキャバ嬢の子だって…
めっちゃバクサ◎で誹謗中傷されてた時はめちゃくちゃヘコんで
心の中がネガティブにぎゅーーーっとなってたんだけど、
ブログ立ち上げて換金するようになってから…
「ちゃりん♪ちゃりん♪」とポジティブに楽しめるようになったから…
結果、誹謗中傷が気にならなくなって、しかも「自分はやっぱりブランドバックに携わる仕事がしたい!」ときっぱりキャバ嬢の仕事をやめたの。
それも心が前向きになれたから。ね?時間差で、その時のポジティブさが現実化したの。
さぁ、誹謗中傷は換金していこう!!!
本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました(..)💛