敵を作らない技術を発表します。
正義錯綜時代に嫌われないことはまず不可能です。
生きてる以上、必ず誰かに嫌われます。間違いありません。
とはいえ…
できるだけ敵を作らない!嫌われても実害がない嫌われ方をする
ことは人生を豊かに自由に生きる上では非常に重要なスキルなのです。
- ■敵を作らない技術。嫌われてもいいんだけど華麗に嫌われよう。
■敵を作らない技術。嫌われてもいいんだけど華麗に嫌われよう。
敵を作るって言いますけど、「嫌われる」と変換していいでしょう。
敵を作ると何がめんどくさいかって、
自分をネガティブキャンペーンされる可能性を生んでしまうことです。
だいたい有名人とか、その領域の権威とかを除いて
「人1人は約100人くらいアクティブなリスト」を持っています。
つまり友人とか家族とか。これサービス業とかでもよく言いますけど、
1人を敵に回すと100人を敵に回すと思え
というほど、人1人の影響力は思ってる以上にそこそこあります(*^。^*)
そして今や個人1人1人が「メディア」として簡単に情報を発表できるこの時代、
ネガティブキャンペーンも簡単に拡散できてしまいます。
とはいえ、「嫌われないことは不可能」です。
個人1人1人が価値観を持っていてそれを信じていて、
こんなに多くの人々が社会にいるわけですから、
全員が賛同してくれる状況なんてまずありえませんからね。
嫌われないことはまず不可能だし敵を作らないことはまず不可能なんだけど、
それでも「できるだけ敵を作らないようにして、敵ができたとしても実害があまり被らないようにする技術」これを持っておくだけで、人生のストレスはかなり減りますよ。
■なぜ敵ができるのか?それは生きているということ。
敵を作らない技術を説明する前に、
「敵ができるってなぁに?」っていう話をしておきます💛
なぜ敵ができるのか?というと、簡単です。
・人はそれぞれスキル・才能・出会ってる人・環境が違うので、価値観や正義は本当に全然違う
・そんな中で人は出会い、社会を造成している
・その社会の中で「合う人」「合わない人」が出てくる。
・「合う人」の間においても「ここは合う」「ここは合わない」は出てくる。
・合わない=価値観正義の違いがある一定の許容レベルを超えてくると、
「嫌い」という感情に変換され、どちらか、あるいは両方が「敵」となる。
こんなカンジ。
生きてりゃ敵ができるのは当然で、要は車の排気ガスのようなものです。
絶対に出てくるものです。
でも、ハイブリット車のようにできるだけ排ガスを出ないようにする方法はあるわけで。それが今から述べていく「敵を作らない技術」なわけです。
「敵ができる=生きている」ということの裏返しなんです。
生きてりゃ絶対にできますよ、そんなもの。
当たり前のこと。
敵はできて当たり前!
それが生きてるってことなんだもの💛
■「敵」があなたに与えてくること。攻撃内容。どれがヤバイのか?
でもね敵によっては極めてうざい敵になりうることもあるんですよ…
だからしっかりと敵に関する知識は持っておきたいところね💛
その「敵」がやってくる攻撃としては、
・敵対者に対するネガティブキャンペーンを行う
・敵対者に対して実害を与える
これが主な攻撃です。
この「実害を与える」というのが非常に厄介なわけです。
実害というのは、
・物理的に与えてくる(ひどい場合は殺人事件にまで発展)
・制限をかけてくる(チャンスをつぶしてくる、ネガキャンを行い人々の評価を下げてくる)
・ストレスを与えてくる
こんなもんでしょうか。
■「嫌われること」は「生きている」ということ。「嫌われちゃいけない」という思い込みがあるのなら、捨てましょう。(自助努力で対応可能)
ストレスに関しては、全く気にする必要はありません。
嫌われることは実はそんなに悪いことではないからです。
先ほども言いましたが、「嫌われる=敵を作る=生きている」ということです。
なぜ敵ができるのかというと、生きているからです。
もう少し詳しく説明すると、
「生きていることで、あなたの価値観正義を表明しているから」です。
表明というのは、何もブログを書いたり発表したりするだけでなく、
生きているあなたの一挙手一投足、行動1つ1つが表明なのです。
それらを見て「合わない」と思った人がその人の許容量を超えてくると
「敵」になるわけです。
だから「敵ができる」=「生きている」ということなので、
嫌われた分だけ「あ、私生きているんだな」と実感すればいいのです。
ストレスに感じる必要は全くありません。
そもそも「敵は1人も作ってはいけない」という思い込みがあるから、
「敵が1人でもできたらストレスを感じる」わけでしょ?(´_ゝ`)
そんな思い込みは捨てちゃいましょう。
生きてりゃ敵はできます。当たり前のことです。
敵に嫌われていると、あなただけが「嫌われている人」と思ってしまいがちですが、
敵も生きているわけで、敵だって誰かに嫌われているのです。
生きているということはそういうことです。
で、あとはその嫌われた人と一切関わらなければいいだけじゃないですかw
人によっては「好きにさせる」とか頑張る人がいますけど、無駄ですよw
だったら「嫌われてない状態の人」にそのリソースを注ぐ方が賢明ですw
嫌われてもいいじゃないですか。なんか問題あるんですか?
なのでストレスという実害は、「嫌われてもいい。生きているってことだから」と転換すればすべて解決するのでOK。要は自分のマインドセット1つで解決できます。
自分次第ですから。
でも、次に紹介してくる「敵=嫌われ方は厄介」です…
■物理的攻撃、制限をかけてくる敵は作らない方がいい。そういう嫌われ方はしないほうがいい。(自助努力で対応不可)
で、厄介なのがこの2つ。
・物理的に与えてくる(ひどい場合は殺人事件にまで発展)
・制限をかけてくる(チャンスをつぶしてくる、ネガキャンを行い人々の評価を下げてくる)
これは自分のマインドセット1つでどうにかできることではないからです。とくに物理的に与えてくる敵は非常に厄介です。
こないだも、有名ブロガーが特定のユーザーをあおりすぎて、そのブロガーのリアルイベントにそのユーザーが襲撃してきて刺殺する」なんてショッキングな事件がありましたよね・・・。この実害を及ぼしてくる敵はマジでやばいです。
それでも私的制裁(プライベートサンクション)だけは絶対しないように。
反撃とか論外です。ちゃんと「刑事的解決」をはかりましょう。
警察という国家が設定してくれた機関がありますので、そちらを全面的に頼りましょう。私的制裁をした場合、国家はあなたを守ってくれません。国家が守るのは法を犯さない人間のみです。法を犯されたからと言って法を犯してもいい理由はどこにもないんですよ。それが今の国民国家だから。
あとは制限をかけてくる敵も厄介です。
要はあなたのネガティブキャンペーンを行い「〇〇さんはクズだよ」「〇〇さんはカスだよ」といういわゆる「悪口」を展開し、あなたの人間関係等に制限をかけてくる攻撃です。基本的に仕事やチャンスは人からめぐってくる場合が多いので、
この制限攻撃によって仕事などのチャンスをつぶされるという実害がある場合があるのです。これは主に「民事的解決」になってくるので、実質的解決が難しい場合が多いです。。。
なので大事なのは、「予防」です。
風邪と同じです。
そんな状態にならないように普段から意識して生きてるだけで、敵化予備軍の9割はなかったことにできますよw
そのようなめんどくさい敵を作らないように生きるのです。
それを今から述べていきます。
なので、敵を作らない技術というのは、主に
「制限をかけてくる敵に制限をかけさせない技術」だと論点を集中して述べたいと思います。
■【予防策】敵を作らない技術4つ。制限をかけてくる敵に制限をかけさせない技術。
結局、「制限をかけてくる敵に制限をかけさせない技術」
というのも結局は、
・そもそも敵を作らない方法→そもそもの敵の発生源を抑制する方法
・敵になったとしても攻撃の手を緩めてもらう方法
→敵が発生しても「攻撃」をしてこない、「攻撃」回数を減らさせる方法
ということになります。
それが以下。
・「1:1ではなく1:nスタンスを作る」
・「正義・価値観はプライベート空間以外では発表しない」
・「戦わない平和主義スタンスを表明しておく」
・「嫉妬マネジメントを徹底する」
詳しくみていきます。
ちなみにこの4つのうちのどれかで敵にならない人もいれば、
何かをやっても効かない敵もいます。
まぁ運ゲーですけど、これで9割の敵化は防げるはず。
この4つの方法を複合的、総合的に使いこなすことが重要です!
■”ノーエネミーアイメッセージ”を使いまくり、1:1ではなく1:nスタンスを作る。「そういう人なんだ」というパブリックなキャラ認定を受ける
これは重要です。
敵を作るのは先ほども言いましたが「正義・価値観のズレ」です。
あなたがAだと思う正義・価値観に対して、敵はBだと思うので、
敵の許容量を超えてくるとそれが「嫌い」になり「敵」となります。
なぜ嫌いになるのか?
それは、あなたの価値観・正義が敵にだけ向かっていると敵が思ってしまうから
それに対する拒否反応として「嫌い」となってしまうのです。
わかります?
1:1であるからこそ発生するのですよ。
あなたの正義・価値観が自分(敵)に向かってきている!!!
→でもそれは違う!!
→自分を守らなきゃ!!!!
→嫌い!!!
→敵だ!!
こうなっていく場合が多いのです。
だから1:1スタンスではなく1:nスタンスを作るのです。
え、どういうこと?
あなたの正義・価値観が自分(敵)に向かってきている!!!
↓
あなたの正義・価値観はみんなに向かっている!!!
とするのです。
え・・・どういうこと?
つまり、あなたの正義・価値観はみんなに向かっていて、
敵である個人1人だけに向かっているのではないよ!!!!
という1:1ではなく「1:n(n:ほかの人もみんな)」
であるスタンスを表明しておくんですよ!!!
つまり、「あなたはこういう人なんだという対個人ではなく、パブリックな認定(みんながそう思う認定)」を受けておくのです。
そうすれば、敵も同じあなたの行動を見ても心の受け取り方が違います。
あ、それ私だけにじゃないんだ
→みんなにやってるんだ
→そういう人なんだな
となって敵化することが少なくなります。
そのためには、常日頃からあなたの正義・価値観を対個人ではなく、
「私はこう思う。」という”ノーエネミー・アイメッセージ(敵を作らない私の意見)”であなたの正義・価値観を発表することです。
どういうこと?
・主語は私で、目的語はn(個人ではなく具体的な個人ではなく一般)
・接頭辞は「別にいいんだけど」
なんですよ。
例を挙げます。
<普通の意見の表明>
〇〇君の仕事は遅いからダメだ
主語:私
目的語:〇〇君という個人
<ノーエネミーアイメッセージ>
別にいいんだけど、仕事が遅い人はダメだと私は思う
主語:私
目的語:仕事が遅い人という一般(n)
接頭辞「別にいいんだけど」
わかります?
・「別にいいんだけど」という接頭辞で「誰かを否定するわけじゃない」煙幕を張る
・「私は思う」という個人の意見であることを表明
・目的語は個人ではなくnという一般
・だけど、ちゃんと「遅刻する奴はダメ」というスタンスだけは表明できる
じゃないですか。
これがノーエネミーアイメッセージです。
これを定期的に行うことで、
1:nのパブリックなキャラ認定を受けることができます。
■正義・価値観はプライベート空間以外では発表しない
これも重要です。
「正義・価値観はプライベート空間以外では発表しない」
のです。
結局、敵というのは「正義・価値観のズレ」で起こるので、
「正義・価値観を発表すること=敵を作るリスクがある」のと同義なわけですよ。
それでも個人の正義・価値観を発表する場所っていうのは欲しいわけじゃないですか。
だからそれは絶対にプライベート空間であるべきなのです。
プライベート空間というのは、
・「合う人」同士のクローズドな場所
・個人ブログや個人メディア
このあたりではないでしょうか。
この「合う人同士のクローズドな場所」というのは、
合う人同士の飲み会とか、合う人同士での旅行とか…
そういうのです。
結局世の中の炎上とか、ネガティブな言い争いで敵ができちゃうのは、
パブリックな場面で起こります。
パブリックな場面は正義価値観が錯綜している場所なので、
「正義価値観をパブリックな場所で発表する=バッシング・炎上」
は覚悟の上で行うべきでしょう。
■戦わない平和主義スタンスを表明しておく
これも重要です。
「私は誰とも論戦しません。誰とも戦いません。」
という平和主義なスタンスを徹底して表明しておきましょう。
これには2ついいことがあって、
・平和主義を表明しておくことで、バッシングされて腹が立っても、無意味な論戦に参戦することがなくなる→自分に対する一貫性とコミットメント
・「この人は平和主義なんだ」とわかれば、めんどくさい論客もそもそも論戦を仕掛けてこない場合が多い
からです。
■嫉妬マネジメントを徹底する
世の中で嫌われるのは「正義・価値観の不一致」なわけですが、
結局「嫉妬」という価値観の不一致が一番人間たちを狂わせています。
嫉妬というのは、嫉妬する側の人間(a)・嫉妬される側の人間(b)がいて、
”嫉妬する側の人間がaがbに対して「bはこれくらいの人間であるべきだ」という勝手な決めつけよりもbが上回ってしまうと発生するきわめて醜悪な感情”です。
孫正義さんが100億円役員報酬を得ようと何も思いませんが、
たとえば仲の良かった友達がいきなり100億円を手にして、
その友達だけが悠々自適な生活をしている。
こんな状況があったとします。
素直に喜べますか??
嫉妬というのは、身近な、あるいは自分が同等以下だと思っている人間に対して向けられる感情です。(実際に同等以下かどうかは別にして、嫉妬する側(a)が”同等以下”だと思えば嫉妬の発生源になります。(これも厄介ですねw))
嫉妬というのは、
・嫉妬する側(a)が嫉妬される側(b)に対して一方的な期待値を持っていて、
・それをbが上回った場合に、aがネガティブな感情を持ってしまうこと
・aはbの失敗や不幸を願い、自分の期待値までaが下がってくることを期待する。
・aがbという存在を「自分と同等以下」と持っている場合に発生しやすい
ということになります。
嫉妬したところでaの現状は何も変わらないにもかかわらず、aはbに対して
一方的な期待値を持ち続けて、ネガティブな感情を持ち続けるのです。
bからすればはた迷惑以外の何物でもない話なんですけど、
世の中の人間関係問題や炎上の多くは「嫉妬」が原因になっているのがこの世の中です!
「bは何も悪くないのに、aが勝手に敵になっている」という極めて不合理な状況が世の中にはびこっているのですよ…
なので・・
敵を作らないためには「できるだけ他人に嫉妬されないように生きる」という、「嫉妬マネジメント」も重要な「敵を作らない技術」の1つになります。
海外の成功者には、「嫉妬マネジメントコンサルタント」がついて、成功者のSNS投稿などで嫉妬を生み出さないようなマネジメント契約をする人もいます。
それくらい嫉妬っていう感情による敵は面倒なんですよ。
嫉妬マネジメントの方法ですが、
きわめてシンプルです。
・できるだけ、私生活=消費活動における人の期待値を越えないようにする。
これだけです。
世の中で活躍するには、何らかのかたちで人の期待値を越えないといけません。
でも、それは世の中のためになっているので自然と嫉妬はわきづらい。
しかし、世の中の嫉妬系問題を見ていると、たいていは「私生活の公開」によって起こっています。
・いい食べ物ばかりを食べている
・ブランドものを身に着けている
・旅行ばかりしている
・収入の多さがバレちゃう・・・etc
とくに「お金も持ちであることのアピール」は「百害あって一利なし」ですよw
成功者の中にはお金持ちアピールをする人がいますけど、
本当に成功している人は間違ってもお金持ちアピールはしません。
一番はできるだけ「消費活動は公開しない」のが望ましいですが、
したい場合は「私にとって超高い買い物だったけど」とか
「あぁ・・・これでお金なくなっちゃった」と、
「自分はお金持ってないですよアピール」を必ずいれておくと、
嫉妬を受けにくいですよ。
それでも敵化する人はします。そんな場合は…
■【唯一の対策】華麗に嫌われよう!スルーを徹底する。自分の世界から消してしまう。
予防策を講じても無理な場合もあります。
それが人間社会です。
0,100の世界じゃないんですよね。
不運にも、めんどくさい敵が出現しちゃった場合、
これが一番有効です。
スルー
これが一番得策です。
私もブロガーという性質上、誹謗中傷のご意見を頂戴することがあります。
中には建設的な意見も頂戴しますが、それは「建設的な意見」であり誹謗中傷ではないです。
私がやってる方法は1つです。
スルーします。
それは決して、その意見を言っている人をバカにしているわけではなくて、
そもそも「敵対的意見」を持つ人と論戦をしたところで、「お互いにストレスしか生まない」じゃないですか。
敵対的意見をぶつけてくる側はもしかしたら「面白半分」でやってることだってあります。でもそういう人も本当に悪人ではなくて心のどこかで「罪悪感」をもって誹謗中傷しているんですよ。
誹謗中傷とかっていうのは、される側が反応することでさらに炎上します。
反応こそが、空気なんですよ。
炎上に対する最強の消化方法は「スルー」です。これしかありません。
自分の世界にその人ははいなかったことにするのです。
<通常>
誹謗中傷、敵対的態度を見てしまった
↓
起こる、泣く、苦しむなど反応してしまう
↓
さらに炎上
これじゃダメなんです。
<華麗な敵を作らない方法>
誹謗中傷、敵対的態度を見てしまった
↓
スルーする
↓
引き続き少し誹謗中傷、敵対的態度をしてくる人もいる
↓
スルーする
↓
あきらめる
こうなります。
誹謗中傷・敵対的態度を見た瞬間に、
自分の世界から消してしまいましょう。
そんな人はいなかったことにしましょう。
幻想だったんです、その人は。
SNSだと「ミュート」や「ブロック」という機能が非常に便利です!
あるいは、LINEなどでも「ブロック」や「通知OFF」も便利ですね。
同じ職場などリアルな人間関係の場合、パワハラなどの場合は「労働基準監督署」へ。それ以外の場合はその空間を辞めてしまうか、しっかりと訴えてその人自体をどこかに飛ばしてしまいましょう。
いないんですよ、そもそも。
あなたの世界には。
スルーするんです。
これが一番有効です。
ちなみに、気を付けていただきたいのが、
「建設的な意見」「なるほどと思った意見」にはちゃんと耳を貸しましょう。
これをしないとただの老害になりますよ…( ;∀;)
↓それはこっちの記事でも詳しく書いてます↓
■敵を作らない技術というのは「自分なりの正義・価値観」を持ったうえで、それに合わない人を「実害を及ぼす敵化させない」こと。予防策が大事。その上で敵化した場合、「自分の世界にいなかったことにする」ことで華麗に嫌われよう!
結局、嫌われることにビクビクなんてしなくていいんですよ。
冒頭で述べたように、人間は生きてりゃ絶対誰かに嫌われるんですから。
それくらい正義・価値観は十人十色で多種多様なんです。
で、100%正義・価値観が一致する人なんてまずいないでしょ?
めちゃくちゃ仲のいい友人ですら、「ここは違う」という部分はあるはず。
でもそれでも「一緒にいたい」と思うわけですよね。
結局敵化する=嫌われるというのは、
「一緒にいたい」よりも「正義・価値観の合わなさが耐えられない」から
起こってしまうわけです。
そして、別にこっちに実害を及ぼさない敵化はどうでもいいんですよ。
生きてるってことは嫌われるっていうことの裏返しなんだから、
「あ、私生きてるんだな💛」でいいんですよ。
そもそも「嫌われない人間なんてこの世に誰1人としていない」んだからw
「嫌われたらいけない」という思い込みは即座に捨てましょうね💛
でも、厄介なのが「実害を及ぼしてくる敵」なわけです。
・物理的に与えてくる(ひどい場合は殺人事件にまで発展)
・制限をかけてくる(チャンスをつぶしてくる、ネガキャンを行い人々の評価を下げてくる)
これ。
物理的に与えてくる場合、私的制裁(プライベートサンクション)ではなく、警察という国家権力に制裁してもらいましょう💛
あなたのリソースをつぎ込む必要はありません!
そのために税金払ってるんですからwww
で、「制限をかけてくる」系の敵はマジでめんどくさいです…
なかなか国家権力による制裁も物的証拠がなかったりして無理ですし…
やはり風邪と一緒で予防が大切ですね💛
ということで、「めんどくさい敵を作らない技術」を普段から行っておきましょう💛
・「1:1ではなく1:nスタンスを作る」
・「正義・価値観はプライベート空間以外では発表しない」
・「戦わない平和主義スタンスを表明しておく」
・「嫉妬マネジメントを徹底する」
それでも敵化する人はします。
これはもうしょうがない。
100%がないのが人間社会なんだから💛
その場合でも、華麗に嫌われましょう!
「スルー」です。
めんどくさい敵に燃料を与えるのは「反応」です。
「反応」するからつけあがるんですよw
スルーします。
自分の世界にいなかったことにするんですよ。
世界って面白いものにあふれてるじゃないですか。
人生って長くても30000日くらいしかないわけじゃないですか。
そんなくだらない誹謗中傷とか敵化につきあってるほど、
私たちの人生って長くないんですよ、マジで。
あの子に嫌われた…
→いいじゃんwwwなんか問題あんの?w
あの人が私を誹謗中傷してくる…
→スルーしましょう。
あなたの世界の話じゃないんです、それは。
勝手にやらせておきましょう。
あ、ネットでの誹謗中傷にはこんなやり方・考え方もあるよw↓
ネットで炎上してしまって、世界中が敵に見えてくる…
→世界中に嫌われてる人は存在しません。
可視化された一部分の世界だけをとりあげて「世界中」とか言っちゃうほど
あなたの視野は狭いのでしょうか?
気持ちはわかりますが、そんなものまとめて自分の世界からなかったことにしましょう!もっとワクテカすることに心を使いましょうね!!
一方的に嫉妬されて、いろいろと邪魔されてる
→仕事の場合は「労基」、あるいはバックレましょう。
それか適宜、上司など権力者にその人自身を飛ばしてもらいましょう。
こんな正義錯綜時代に、嫌われないほうがおかしいでしょwww
でも、嫌われ方にも流儀がある。
敵化するとめんどくさいので、普段からむやみに敵化しないような
予防線を張っておこう!
その上で、嫌われた場合は、
華麗にスルー💛
そもそも、そんな人にむやみに粘着する人って…
世の中のためにならないじゃないですか?
人の足を引っ張る人、
自分のストレスを人にぶつけまくるだけの人…
そういう人ってね…
神様が月に代わっておしおきしてくれます💛💛
マジだよ💛
何かの参考にしてみてね!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
seeya💛be lucky💛