こんにちは。いい天気ですね。(この記事を書いてる日はめっちゃいい天気だった)
そろそろ「会社のために働くのはやめようぜ」って話をします。
「真面目に働いたら負け」ですよ、マジで。
そのために、「会社のために働くということはこんなに意味がないことなんだぞ」という理由と、「会社ってこういう利用方法があるので、自分のために利用せよ」という「使い方」を書いておきますので参考にしてね!
- ■サラリーマンは「会社のために働く」を辞めよう。マジメに働いたら負け。
- ■会社の不都合な真実。会社「従業員のために」は嘘。会社は株主と創業者一族に圧倒的に有利なシステムになっている。
- ■従業員の多くは気づいていないだけ。というよりも見えない設計になっている。
- ■消費社会のザイオントラップにドハマリしていて「給与依存症」になっている。
- ■でも会社は悪いことばかりではない。従業員という身分にもいいところはある!会社があるから従業員は給与をもらえているというのも事実。
- ■会社のために使い時間を減らす。会社という「収入の安定感」「会社が持ってる信用」を利用して「自分のやりたいこと」=「ワクテカをする」時間を確保せよ
- ■「会社のため」で裏切られても会社はあなたを救わない。人生で一番大切な時間を何に使うのかを決めるのは自分自身だ。よく考えて!会社で働くのは、あくまで「自分のため」。それ以外の理由はいらない。
■サラリーマンは「会社のために働く」を辞めよう。マジメに働いたら負け。
日本の労働市場における就業者のほとんどは、アルバイトや社員などの「サラリーマン」だと思います。
要は、会社の利益の一部を「給与」として還元されてる自分の時間と給料を交換する働き方の人です。
いまだに日本の労働環境って「会社のために働く!」が美徳とされてる部分があります。そんなのはっきり言って超リスクが高いし、不自由な場合が多い。
会社ってのは、会社のためのものではなく、自分のために使うものだよ!っていう話をします。
もしあなたが「うん、、、薄々気づいてるけど…ハッキリとした理由がわからない」という人はこの記事を読めばわかります。
「そんなことはない!会社のために働くのは美しい!」と心から思ってる人は読まないでください。胸糞悪くなるわけです。
でも、心のどこかで「このままじゃ嫌だ」と持ってる部分が1ナノでもあるなら読んでみるといいでしょう。
■会社の不都合な真実。会社「従業員のために」は嘘。会社は株主と創業者一族に圧倒的に有利なシステムになっている。
会社といっても、上場株式会社、非上場株式会社、大企業、中小企業…といろいろと種類がありますが、多くの場合共通してるそこで働く従業員=サラリーマンにはバレたくない「不都合な真実」というものがあります。
それは会社というのは、株主と創業者一族に圧倒的に有利なシステムになっているからです。
緑:会社が得るもの 青:従業員が得るもの
筆頭株主=創業者一族の場合がほとんどです。これは非上場会社はもちろんですが、
上場会社にも多いです。要は、会社は創業一族の持ち主なんです。
合同会社なんかは創業メンバーが会社の持ち主です。
なので、ほとんどの場合会社=総合者一族=オーナー社長・家族です。
会社が得るものは、メチャクチャ多いです。
会社という仕組み、その仕組みの中で機能として働くサラリーマン=従業員の
時間によって生み出された利益をいったん吸い上げます。
従業員は、会社=創業者一族に「自分の時間」と「利益」を会社に渡しているのです。
それが、従業員への給与、会社への増資や予算に回り、一族の個人口座に回り、銀行の借り入れに対する返済に回されます。でも言いましたけど、会社は創業者の持ち物なので、会社におかねを突っ込むということは、創業者が豊かになっているのと同義です。
この図を見てるだけでも、会社が圧倒的創業者一族に有利なのはわかると思いますが、
さらにこの図を見るとわかると思います。
はい。創業者一族は利益の配分を自由に変えられます。
でも従業員は変えられません。=不自由なのです。
しかも、ほぼ一定ですよね。
つまり、めちゃくちゃ業績が上がれば利益のほとんどは創業者一族に吸い上げられます。そして、もらえる給与はほぼ一定です。
「こんなに業績が上がってるのになぜ給料が上がらないんだ!」という従業員の不満が生まれますよね。その時に「会社への次の投資に回す、将来の給与のためだ」というわけですよ、会社は。もちろんそれは正しいのですが…
さっきも言いましたけど、会社って…創業者一族のものなので、
「会社の次の投資に回す=創業者が豊かになる」と同義になるので、「従業員の給与が上がらないということの正当な理由のアンサーにはなってない」ことがわかります。
しかも、すごいのが…!
業績が下がった場合…
従業員の給料が下がります。
リストラクチャリングで従業員を辞めさせることもできます。だって決定権はないからね、従業員には。
創業者一族は、業績が上がれば豊かに!下がってもしわ寄せは従業員に分散することができるというとんでもないシステムを構築しているのですよw
そして、従業員が得るものは「給与」と「機能的仕事」です。
従業員は会社から与えられる「機能的仕事」を使って、
「自分の時間」と「利益」をいったん会社に渡し、
その一部分の利益を「給与」としてもらいます。
機能的仕事というのは、この会社の「利益が出るしくみ」の機能の一部を行うルーティンワークのことです。
経理、営業(※一部除く)、配送員、受付、店員、スタッフ…etc
こんなのやりたくてやってる人って、少数派だと思うんですよ。
普段からこの仕事をしてる人に「明日死ぬとしたら、今日会社に行く?」って言って、
行く人はほぼいないはずです。それが答えなんですよ。
↓機能的仕事とかそのへんはこっちの記事で詳しく書いています💛
人生の時間のやりたくもないことに使っちゃってるわけです、ほとんどの従業員たちは。
じゃあ、オーナー社長とか創業者一族はどうなの?
すでに機能が成熟して安定的に利益を出せているような会社なんかは、
もうほとんど創業者一族は時間を使わずに、従業員を雇って、
従業員の時間を吸い上げていれば利益が手元に残る仕組みを構築しています。
しかも、創業者一族は時間を使うとしても「機能的な仕事」ではなく、
「次のしかけ」や「会社の改善」などを考えるきわめて「クリエイティブで面白いこと」に時間を使うだけでいいのです。
どうよこれw
これだけ見ても、こんなの完全にこれじゃん↓
創業者一族=ザイオン・従業員=バビロン
完全に、奴隷制度の図と一致です。(でも完全な奴隷制度とは違うんだけどね、それは後章にて後述)
いいの!?!?なんでそんなことやってんの!?
って思いますけど、
多くの人はこの制度のもとで、自分の人生の時間を切り売りしながら、上限の見える給与をもらいながら消費社会で生活してるわけです。
会社がやばくなったら創業者一族はあなたを簡単に解雇できます。決定権はすべて創業者一族にあるにもかかわらずですよ?
真面目に働いたら負けなんですよ。
会社のために!!!会社のために!!!
って人生の時間の大半を会社のために使う従業員たち。
業績はいい時は、利益のほとんどを創業者一族=ザイオンに搾取され…
業績が悪くなると、給与カット!・・・・
さらに悪くなれば、うーーーーんごめんwお前、クビで!!!!
…
でも、従業員なんて会社に対して何の決定権もないので、無理ですよ?いいんですか?
(※大企業など、労働者ユニオンがあったり、上場企業であまり下手なことをすると株価に直結するような大企業で、従業員同士で数の勝負ができるところは除く。でもこんなの少数派ですよ。)
どう考えてもこんなのいやじゃん?w
なぜなのか…?
■従業員の多くは気づいていないだけ。というよりも見えない設計になっている。
こんなの、どう考えてもうざいじゃん?
・創業者一族には利益がいく
・従業員は「機能的な仕事」に人生の時間を使う
・創業者一族は、時間も自由、クリエイティブな楽しいことに時間を使える
・給与は一定だけど、創業者は利益をドンドン吸い上げれる
・やばくなったら従業員を解雇=クビにすればいい
そういわれるとさ…
なんか真面目に働いてることがつらくなりません?
「その感覚は、正しい」んですよ。
もしその感覚があるのなら、あるいはこの記事を見て芽生えたのなら、
「労働美徳」というザイオンの洗脳から溶けかけてる証拠なので、その感覚は大事にすべきです。
でも、それでもさ、多くの従業員っていうか労働者っていうかサラリーマンたちは、
このしくみの中で働いてるわけですよね。
なぜ・・・・?
それは本当は↓なのに、
このように↓従業員には見えてるからですよ。
従業員の中で「会社が一体どれくらいの利益をあげてて、その利益がどんな流れで、誰にいくらいっているのか」を正確に答えられる人ってまずいないはずですよ。
だって、創業者一族はそこをブラックボックス化してるんだものwwwwww
これが不都合な真実であることの裏返しじゃないですかw
ほとんどの従業員はこう見えてるはずです↓
何も見えてないwwww
働けば給料もらえる!よっしゃー!くらいにしか考えてないでしょw
で、一部のマネージャーや役員レベル・経理担当でこれくらいかな。
でも創業者一族にどれくらいいってるかまでは正確には把握できてないはずです。
だからたまに「会社の横領事件」ってあるけどそのほとんどが「経理担当」とか「役員」とかでしょ?ある程度「会社のお金がどう流れてるかが見えてる」からです。
「どこをちょろまかせば、うまくごまかせるかわかる」からなんですよね。
でも、結局「横領しすぎるとさすがに創業者一族も気づく」のでバレちゃう場合がほとんどなわけですよw
わ~~~い!時給1500円だぁ~~~!!!
わぁ~~~い!給料手取り30万円だぁ~~~~!
って無邪気に喜んでるサラリーマン・従業員たちがほとんどなわけです。別にそれはそれで否定はしません。
でも、本当いいの?って思うだけです。思わないならそれもいいと思うんですよね💛
でもそのような人は確実に、人生の時間を「本当にやりたいことではない機能的な仕事のために使っている」という事実は消えませんけどね…
これに気づいてない人もそうですけど、気づいてる人ですら…
やめられないんです、このしくみに頼った生活が。
それが…
■消費社会のザイオントラップにドハマリしていて「給与依存症」になっている。
結局、消費社会のザイオントラップにドハマリしてて「給与依存症」になってるんですよ。
従業員たちの多くは消費社会の中で、消費をしながら生活をしています。
食べ物を買ったり、遊びに行ったり、服を買ったり、家賃を払ったり…etc
本当に必要のないものまで購入して、「これだけの給与が安定的にもらえるんだから、これくらい使ってもいいだろう」と思って、ドンドン消費してるわけですよ。
それが、ザイオンのトラップだとも知らずにね…
本当に必要なものって「スマホと家具家電付きの家だけ」でいいはずなんですね、本来。今の時代。なのに、不必要なものいっぱい買ってるじゃないですかwwwww
車?いらないでしょ、カーシェアリングも個人向けリースもあるじゃん。
高級家具?いらないでしょ、なんの価値があんの?使えればいいのに。経費?
服?いらないでしょ、古着かメルカリでいいじゃんw
高級腕時計?いらないでしょ、スマホ持ってないの?
もちろんこれは「自分のワクテカじゃないのに」っていう前提を含みますよ。
「自分が何をさしおいてでもやりたい=ワクテカにはドンドンお金を使いましょう!」というのが私の主張なのでね💛
私も昔は上記のもの持ってました。でも必要がない!と消費社会の洗脳に気づいた瞬間にすべて捨てました。その分自分が好きなことだけに時間やお金を使うわけです。今、なんの不自由もないどころか、むしろ不必要なものが省かれて最高に幸せだよ💛
気づいてる人はもう「ミニマリスト生活」始めてるよね💛
で、話を元に戻して…
結局、大量に消費するから、給与にドンドン依存していくんですよ。
給与依存スパイラルに陥って給与依存症になるんですよ…
マイホーム購入、車購入、ニーサ加入、積み立て式生命保険に加入…
こういうのでドンドンドンドン固定支出を膨らませて…
今の給与が減るとしんどい!!!っていう状況を自ら作り出しているわけですよ。
だから、気づいててもみすみす給与を手放せない…
だから、今の会社というしくみの中で生きるしかない…
人によっては、マイホームなんか立てちゃって移動の自由もないから、
「今の会社で働くしかない・・・」
あぁ~ドンドン、消費社会でバビロナイズされて、ザイオンに、
「働くための時間」と「消費によるお金」を吸い上げられてるんです…
でもねでもね…
もちろん創業者一族=ザイオンだってリスクを負ってるし、
サラリーマンだからこそいい部分もあるのよ!!!!!
どうせ同じ状況なら、今の状況をよりポジティブにとらえてみない?
■でも会社は悪いことばかりではない。従業員という身分にもいいところはある!会社があるから従業員は給与をもらえているというのも事実。
ここまで、会社がまるで「現代の悪しき奴隷制度」のような言い方をしてきたけど、
そういう悪い側面だけじゃないのよ。
創業者一族=ザイオンたちも、何もリスクがないわけじゃないのよ。
楽して利益をポッケに入れてるだけじゃないの。
多くの創業者一族=会社っていうのは、銀行から借り入れしてるの。
もし会社がうまくいかなくなったら、銀行に担保から何からなにまですべて奪われちゃうリスクは負ってる場合が多いのよ。
その時、従業員たちは、何も失わない。
一時的に職場を失うくらいでしょ?
しかも、従業員が機能的仕事をするだけで「利益が出せる」のは、
会社というしくみがあるからなのよ。
会社にはバックオフィスの機能もあるし、歴による顧客や、信用をたくさん抱えてるの。
会社があるからこそ、従業員は機能的仕事をするだけで利益を出せるの。
よく勘違い営業サラリーマンが1億円の仕事をしたときに「俺が1億円やった」みたいな顔をしてドヤることがあるんだけどね、それはね「会社というしくみがあるから」なんだよ。それを勘違いして独立して「会社の看板を失った瞬間に同じパフォーマンスを出せなくなって独立を後悔」なんてパターンは本当によくある話。
そこははき違えないでね。
だから従業員っていうのは、
・会社がぶっ潰れても責任はないし、リスクもない
・安定的に給与をもらえる=収入の安定感がある
っていう部分だけにフォーカスすればとてもいい身分ともいえるわけ。
だから、
・会社っていうのがいかに奴隷制度っぽいのかを理解→「会社のため」ってバカらしいよね!
・それでも従業員にはいい部分がある!→ここを利用しちゃおうぜ!!!
っていうのが本記事の趣旨なのよ💛
■会社のために使い時間を減らす。会社という「収入の安定感」「会社が持ってる信用」を利用して「自分のやりたいこと」=「ワクテカをする」時間を確保せよ
さっきも言ったけど、
従業員が会社に渡してるのは、「利益」と「時間」
従業員が会社からもらうものは、「機能的仕事」と「給与」だったよね。
できるだけ、
・時間・機能的仕事を減らす。
・その上で、利益と給与を増やす。(あるいは横ばい)
これができれば最高だと思わない?
要は、
会社のために使う時間を減らせば必然的に機能的仕事のために使う時間も減るじゃん。
会社にもたらす利益が上がれば給与も上がるから、これらは連動してる。
その方法はおもに3つ。
・同じ会社で、業務を効率化する。
・同じ会社で、自由時間の多い職種に変更するか、立場に上がる。
・そもそも会社を変えてしまう
この3つがある。
どうしても職種によっては、機能的仕事をする時間を減らすこと自体が難しいじゃない。工場作業系とか、コールセンターとか、単純作業系とかね。
そんな人はそもそも職種を変える、会社を変えてしまうっていう選択肢もアリだと思う。
あるいは、同じ会社に居続けるのを前提にすれば、
業務を効率化するか、自由時間の増える立場まで昇進するか…
いろんな選択肢があるはず。
これに必要なのが「レバレッジ思考」だよね。
要は「できるだけバレないように仕事をつじつまが合うようにサボれ!!」ってことを言ってるのよ。
要は、できるだけ会社のために時間を減らして、
今まで使っていた分が余るので、その時間に、
自分のやりたいことに時間を使いましょう!
ってこと。
最初は少しずつでいいから、その習慣をつけていきましょう!ってこと。
1日10分でも自分の好きなことに時間を使うようにすれば、
1日10分×1か月20営業日×12か月=2400分=40時間創出
1日1時間早く退社するようにすれば・・・?
1日1時間×1か月20営業日×12か月=240時間=10日分創出
1日3時間早く退社するようにすれば・・・?
1日3時間×1か月20営業日×12か月=720時間=30日分創出=1か月分創出
わかります???
会社のために使ってる時間を減らせば減らすほど、
ドンドン浮いた時間が創出されるんですよ。
でね、会社のために使ってる時間ですら、「自分のために使う」こともできるの。
それは、「会社の信用」を利用してクリエイティブな仕事をしたり、
自分がやりたい仕事に近い仕事を経験したり、
ついでに人脈を広げたり、出張ついでに自分のために必要な場所に行くことだってできる。
それに↓みたいなのくっつけたら、もしかしたら収入だってすぐに上がるかもしれないよ?
会社で今使ってる時間が、自分のワクテカにもつながってるなら、
それは会社のためではなく、自分のためにドンドンやろう!!!
大丈夫、その分利益を生めばそれが自然に会社のためになってるんだから。
会社で今使ってる時間が、全然面白くない、やりたくないなら、
それは自分のためにドンドン減らそう!!!
あわよくば会社自体を変えてしまおう!
会社なんていくらでもあるんだから。
大丈夫、あなたが従業員として会社の機能として働くだけで、
会社に利益はもたらされてるんだから!自己嫌悪になる必要もなければ、
罪悪感を感じる必要もないんだよ?💛
ここまでお読みいただけたらもうわかると思うんですけど、
会社というザイオン=創業者一族のしくみの中で、
従業員になって機能として働くだけで、利益はちゃんと会社にもたらす場合がほとんどなの。なんだから、それ以上「会社のため」とか思わなくていいの!ってこと。
「在籍してる=会社のため」なんだから。
あとはもう自分のために働きなさい!ってことなの。
あくまで「自分のために会社を使え!」ってことなの。
もう一度言うよ?
会社のためっていうのは、「会社にとって都合がいい洗脳」なのよ。
会社のために働いて、もし会社が倒れたらどうするの?
会社は簡単に従業員を切れるのよ。見捨てられるのよ。
時間は戻ってこないよ?
人生の中で一番大事なのは時間。
人生というのは死ぬまでの時間の連続性なんだから。
その時間をどう使うのかは自分次第。
明日死ぬとわかったとして、今の仕事に行く?
行かないのなら、その人生で本当にいいのかよく考えて!!!
そのヒントはこの「新時代のじゆう論」にこれからもドンドン書いていくからね💛
いーい??
会社は自分のために使いなさい。
真面目に働いたら負け。
会社なんていくらでもあるんだから、死にたいほどつらかったらやめればいい。
会社なんていくらでもあるんだから、何も怖がる必要はない。
やりたいことをするのが人生。
自由のために、小さな一歩ずつを踏み出していきましょうね💛
■「会社のため」で裏切られても会社はあなたを救わない。人生で一番大切な時間を何に使うのかを決めるのは自分自身だ。よく考えて!会社で働くのは、あくまで「自分のため」。それ以外の理由はいらない。
いかがでしたか?
もう8000文字くらいに到達してます・・・
本当に長文お読みいただきありがとうございます💛
超長くなったので💛まとめるね!
・真面目に働いたら負け。会社の不都合な真実をちゃんと理解しておこう!
・従業員は創業者一族の「会社」というしくみの中で、
「時間」を会社に渡して、会社から与えられる「機能的仕事」を使って、
「利益」を生み出して会社に渡す。その一部が会社から「給与」となって還元されている。
・利益は創業者一族のポッケにいく。
・「会社のために使う」=「創業者一族のため」がほとんど。
・だって、会社はほとんどの場合、創業者一族のものなんだものw
・創業者一家=ほとんどの場合オーナー社長は、クリエイティブなことに時間を使っていて楽しい
・会社の業績が上がっても従業員の給与は増えない場合が多い。し、増えても、業績が上がった分だけの利益相当分は絶対にもらえない。
・逆に業績が下がれば、従業員にしわ寄せがいく。
・最悪の場合、簡単に解雇される。要はクビ。
・「会社のため」とか言ったところで、すべての決定権は会社=創業者一族にあるので、従業員という立場は極めて不自由でリスキー。そのために人生の時間を使ってもいいのか?という疑問は必要。
・真面目に働いたら負け。
・ま、こういうこと。会社ってのはね!
・ほとんどの人はこの流れが見えてない。なぜなら「ブラックボックス化」してるから。
・どう考えても不自由なのになぜ、やめないのか?
・それは従業員の多くは消費社会において「消費依存症」になってるから。
・不必要なものを買ったりして固定支出を増やしすぎ。
・とはいえ、創業者一族もリスクはある。会社が倒産するとすべてを失う可能性もある。
・でも従業員は失わない。
・しかも従業員は安定的収入がある。
・なので、まずは従業員という身分における「収入の安定性がある」「会社がなくなってもリスクはない」といういい部分にフォーカスして、
・いかに「安定したまま、自分の時間を創出するのか」を考えるべき
・会社のためではなく「自分のため」に会社を使い倒そう!
・そのために「レバレッジ思考」を利用して、できるだけサボって自由時間を創出しながら利益を生み出せるようにしていこう!
・それに罪悪感を感じる必要はない。なぜなら、会社の従業員として、時間を使っているだけできちんと利益は出るのだから。・会社のために働くな!!自分のために会社を使え!!!!
・人生において一番大事なのは時間。会社は簡単に従業員を裏切れる!でも従業員が会社のために使った時間は戻ってこない。
・自分のために会社を使うんだ!!!!
ということ💛
真面目に、働いたら負けだよ?
本日はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。